和楽器バンドのライブ遠征旅行の持ち物リストと服装の例にマナー
和楽器バンドのライブは20~30代の年齢層のファンの方達が多く、そのご両親で40~
60代くらいの方達も大勢いらしてます。10代の方達もいて10~60代と年齢層がとても
幅広いです。またアジア圏を中心として様々な国籍の方達が観に来られてます。和楽器
と洋楽器を融合させたロックバンドで、独自性が強い音楽性が国内外で非常に高く評価
されてます。男女比は平均すると約半分が女性です。家族連れやカップルの方達などが
沢山観に来ていてダイブやモッシュとかが起こる曲は特に無いですが、これらの行為は
危険な為にルールで禁止されてます。以前は座席が指定されていないスタンディングの
ライヴをけっこう演ってましたが、近年は指定席のコンサートが中心になっています。
今後はホールからアリーナやドームなどへと会場が大きくなっていくことが予想され、
和楽器バンドの場合には立ち見で圧縮が生じるような環境は多くないと考えられます。
皆で手を振り上げてペンライトを振ってジャンプをしながら自由に踊って楽しむ感じの
ライブです。ジャンプは周囲の方達に迷惑をかけないように注意しながらして下さい。
また一部のファンの方達がしてる、いわゆるヲタ芸のような動作は周りの人達に配慮を
して下さい。和楽器バンドのライヴがあって遠征旅行をする時に必要になる持ち物や、
あると便利な手荷物のチェックリスト、ファンの方達が思い思いにコーデをした服装の
例、きちんと守って頂きたいマナーを紹介します。初心者の方達は参考にして下さい。
目次
ライブでの持ち物のチェックリスト
主な荷物はチケットやスマホと財布に飲み物のペットボトルです。飲み物は好きに水分
の補給をして、脱水症状を起こして体調を崩さないように気をつけて下さい。ライヴ中
は会場内が暗くて盛り上がってる際にうっかり飲み物をこぼしてしまうことがけっこう
あります。和楽器バンドは座席が指定されてる会場が多いですが、知らない間に周囲の
方達に迷惑をかけたりすることが普通にあります。周りの人達の手荷物や衣類にかかっ
たりすると面倒なトラブルに発展したりする可能性があります。従ってもしこぼしても
ダメージが大きくならないように水かお茶にしておくと無難です。一般にロックバンド
のライブではペンライトやサイリウムは持ち込みを禁止されてますが、和楽器バンドの
コンサートでは逆に必須のアイテムです。ただし公式グッズのペンラだけが許可されて
いて、公演毎に色が指定されてたりして、できるだけそれに従って下さい。公式グッズ
ではないサイリウムとかを勝手に持って行くと運営側が利益にならなくなるのでご了承
下さい。ペンライトは大体1人1本で、頭の上にかかげたりはしないで胸くらいの高さで
持っていて前後や左右に振っていれば周囲の方達に対して迷惑とならないで安全です。
鈴華ゆう子さんがいつも持っている扇子は許可されてますが、周りの方達の視界を邪魔
しないことと、周囲の人達にぶつかったりしてお互いに怪我をしないように気をつけて
下さい。うちわも持ち込めますが、使う時には同様に周りの方達へ配慮をして下さい。
またライヴ中にたれ幕や横断幕とプラカードにボードなどを胸より高くかかげて応援を
すると周囲の人達の視界を邪魔してしまうので禁止されています。最近は紙のチケット
ではなくて電子チケットが増えてきてます。ライブの会場に着いた後は開演を待つ間に
スマホを色々な用事(何かを調べたり、SNSやゲームとか)で誰もが触ります。もしも
充電が切れてしまい途中でスマートフォンの電源が入らなくなったりしたら大変です。
QRコードなどでデジタルチケットを表示できないと入場ができなくなります。念の為に
モバイルバッテリーを持って行って下さい。特に遠征旅行をして和楽器バンドに会いに
来てる方達にとってはマストアイテムで、できれば予備もあると安心です。2019年6月
14日(金)にチケット不正転売禁止法が施行されました。高額な価格でチケットを転売
する違法な行為を防止する目的で本人確認書類として顔写真付きの身分証明書の提示を
求められるケースが多くなっています。顔写真がついてないと2つ以上の身分証明証が
必要になったりするので車の免許とかにしておくと良いです。そして顔写真があっても
学生証は不可とされてる場合があり、和楽器バンドの公式サイトやチケットなどで事前
に注意事項を確認しておいて下さい。コンサート中は全員で手を振り上げてペンライト
を振りまくって飛び跳ねて踊ったりします。季節に関係無く冬でも汗をとてもかくので
タオルを持って行って下さい。和楽器バンドでは公式グッズのマフラータオルを『雪影
ぼうし』や『華振舞(はなふるまい)』とかの曲でみんなで振り回す習慣があります。
ただ定番となってる曲以外では周りの方達に迷惑となるので禁止にされています。また
メンバーの方達からの呼びかけでタオルを振り回す場面では周囲の人達にぶつからない
ように注意して下さい。タオルを回す曲は会場で一体感が生まれてすごく楽しいです。
汗をかいた後に着替えないで退場して帰ったりすると途中で風邪を引いてしまう可能性
があります。寒さを感じる季節は着替え用の衣服を忘れないで下さい。それから着替え
をした後に汗でぬれている服を入れて持ち運べるビニール袋を持って行くと便利です。
袋は例えば雨よけにしたり、ゴミを入れておいたりできて他にも何かと役に立ちます。
- チケット(紙 or 電子)
- スマホや携帯電話
- 財布
- 飲み物のペットボトル(水かお茶)
- 指定された色の公式グッズのペンライト
- 扇子
- うちわ
- モバイルバッテリー(モバブ)
- 顔写真付きの身分証明書(車の免許など)
- 公式グッズのマフラータオル
- 着替え(着替えをしまえるビニール袋も)
- 双眼鏡かオペラグラス
- 折りたたみの傘
- ライヴ用の耳栓
ライブハウスやコンサートホールではメンバーの方達を肉眼で観れて近くに感じること
ができます。でもアリーナやスタジアムとドームに野外のフェスではメンバーの方達が
まるで米粒のように小さく見えたりします。アリーナ以上の広い会場はプロジェクター
のスクリーンが用意されてますが、ファンの方達がいる位置によってはステージがよく
見えなかったりします。真・八重流門下生の皆さんによると、メンバーの方達の表情や
歌ったり演奏してる姿と演出の効果とかを細かく観て楽しむには双眼鏡かオペラグラス
が絶対に必要とのことです。近頃は高性能な双眼鏡が通販で数千円程度で手軽に買え、
特に身長が低めでステージがちゃんと見えるかどうか?心配な方達は準備して下さい。
双眼鏡があれば最悪でもスクリーンはしっかりと観れ、立ち位置によってはスクリーン
を通さずに推してるメンバーだけをずっとガン見して楽しむことができてしまいます。
コンサートに長い傘を持って行くとコインロッカーやクロークで預けられなくて困って
しまいます。天気予報を確認した上で折りたたみの傘にすると邪魔でなくて便利です。
ハコやホールでは会場がせまい為に客席とスピーカーが近く、終演後に耳なりや痛みが
残ってしまったと報告して下さる方達がけっこういます。またアリーナやドームなどの
大きい会場でもスピーカーの近くにいると大人でも耐えられない程に音が大きかったと
感想を言われたファンの方達が今までにいました。ロックバンドのライヴはずっと爆音
を聴いてることになり、和楽器バンドに限らずに色んなアーティストでよくあります。
これは会場の大きさよりも客席での立ち位置が関係して、耳なりや痛みの症状は個人差
がとても大きいです。例えばスピーカーの目の前にずっといても全然平気な人がいたり
します。逆に音にすごく敏感でライブに行く度に痛みとかを感じて我慢をしている人も
います。コンサートの後に耳なりや痛みがしばらく続いたり、またライヴに通いながら
それらがなかなか治らないで続くようなら注意が必要です。治療を何もしないで放置を
してたりすると耳が聞こえづらくなって、ずっと回復しなかったりします。さらに悪化
させると騒音性難聴や音響性外傷とメニエール病などを発症する危険性すらあります。
和楽器バンドのライブで不安を感じたことが過去に何度かあって心配な方達は手遅れに
なる前に早めにライヴ・コンサート用の耳栓かイヤーマフで聴覚を守って下さい。特に
ホールや箱ではせまいので頭と耳の痛みや耳なりが残ったりしやすいです。一つの目安
として公演後に痛みが続くようなら体質的に耳栓かイヤーマフが要るとお考え下さい。
ライブ用の耳栓やイヤーマフを着用してみると、少し意外ですが、音が聞こえなくなる
わけではありません。逆に曲やMCとかの細かい音がよりクリアに聴こえるようになり、
その状態で聞こえる音量だけを下げることができて耳がキーンとなって耳なりや痛みが
生じるのを防げます。ロックバンドのライヴでは大きい音を体感することが醍醐味で、
終演になった後に耳なりなどが少し残ることを余韻として楽しむ面があります。それが
和楽器バンドのライブの一つの楽しみ方であることは分かります。しかし耳なりや痛み
がずっと残って治らないようなケースでは早めに治療をしないと手遅れになってしまい
ます。会場の大きさに関係なく様々なアーティストのコンサートで同様の報告があり、
耳栓やイヤーマフは人によっては予防の為のマストアイテムと言えます。ライヴを観に
行った後に少し不安を感じたら、その次の機会からは必ず使用するようにして下さい。
体調が悪化して耳鼻咽喉科にかかるよりは耳栓やイヤーマフの方が予防ができてずっと
安価で、何度も病院に通院をしないで済みます。そして中学生以下のお子さんを連れて
和楽器バンドのライブを観に行く場合はイヤーマフを着けて聴くようにさせて下さい。
身体がまだ未成熟だからで、経験があまり無い子のケースでは特に注意をして下さい。
和楽器バンドのコンサートに親子でよく行っているファンの方達によると、小さい子供
さんを連れて行く際は耳栓よりもイヤーマフの方がより安全で安心して参加できます。
『和楽器バンドのライヴでは持ち物をどこに置いておくと良いでしょうか?』とファン
の方達から質問をこれまで多く頂いてきました。指定席になってる会場では椅子の上や
下と足元とかに手荷物を置けます。でもコンサート中はステージを観ようとして前だけ
に集中してるので盗難の被害にあわないように防犯の為の対策をしないといけません。
例えば荷物を椅子の上に置いておくと汚れないで済みますが、後ろにいる人達が触れて
しまうのでリスクがあります。ビニール袋などに入れて椅子の下に置く方が安全です。
またフェスとかでブロック制になってるスタンディングのエリアで横(わき)や後方の
柵際か壁際にいて静かに大人見をする場合にはリュックやバッグなどの持ち物を会場に
多少持ち込めます。その一方でスタンディングで混雑してる場所では足元に置いたり、
手で持ってたり、背負ってたりすると周りの方達に迷惑なのでやめて下さい。特に中央
や前方に行くと混んできて激しい状況になります。身動きがほとんどできないくらいに
混み合っているところでリュックを背負ってると後方から殺気を送られてしまいます。
スタンディングのゾーンにいて中央や前方に行ってメンバーの方達を近くで観たい人達
にとっては手荷物をどうやって持ち込めば良いのか?どのように身につけておけば安全
で快適に過ごせるのか?が問題となります。一般に3個のやり方があり、服装の内容を
含めて検討して下さい。まずパンツの大きめのポケットにスマホや財布とチケットとか
の最低限の荷物を入れておく方法です。和楽器バンドのケースでは他に双眼鏡やタオル
とペンライトにペットボトル、扇子かうちわ、耳栓かイヤーマフなどを持っておきたい
です。これはポケットにファスナーがついてないとライブ中に持ち物を落としてなくす
危険性があります。スタンディングのフロアは暗くて混雑していて、もしそこで手荷物
を落としたらまず見つからないし、無事に返ってはこないです。コンサート中はペンラ
を振りながらジャンプをしたりしてずっと踊っている感じなのでとても汗をかきます。
荷物が汗でぬれないようにジップロックとかのビニール袋にしまっておくと良いです。
特にスマートフォンは精密機器でぬれると故障してしまい、その後のダメージがヤバい
です。紙のチケットは飛び跳ねていて振動や衝撃が加わって、さらにぬれるとポケット
の中で粉々にくだけたりします。ポケットに収納しておくとライヴ中に暴れていて振動
や衝撃によって中身がつぶれてしまうリスクがあります。終演後にスマホの液晶画面が
バリバリになって割れていたなんてならないように気をつけて下さい。スタンディング
のスペースでは終わった後に壊れてるスマートフォンや財布とペットボトルにゴミなど
が散乱してることがよくあります。ズボンのポケットに入れておくやり方は手軽で便利
ですが、このように弱点があります。チャックを閉めていても、大人しくしていないと
持ち物が壊れたり、つぶれたりする可能性があり、暴れたい方達には向いてないです。
ペットボトルは500mlのサイズだとそれなりに大きくて重いですが、ジッパーがついて
いるポケットにそのまましまっておけるなら問題は無いです。もしポケットの大きさ的
に無理なら、パンツのベルトループ(ベルトを通すひもの部分)にドリンクホルダーを
つけてペットボトルをぶら下げておけばなくさずに済みます。ただしこれはジャンプを
したりして動き回っている間にペットボトルの口の部分が外れて落としてしまうことが
あります。ペットボトルはポケットにまるっとそのまま収納をしておく方が安全です。
次にクロークやコインロッカーに預ける方法があります。アリーナ以上の広い会場では
ライブがある日に臨時でクロークが設営されてたりします。クロークは希望する観客の
方達が全て利用できるようにスペースと数が用意されてます。ロッカーは一般に会場の
外の場外ロッカーと内の場内ロッカーがありますが、会場によっては設置されていず、
あっても個数が足りなかったりします。クロークやコインロッカーが無かったり、不足
してたりしたら会場の近くの商業施設や最寄りの駅とかでロッカーを探さないとです。
町中にあるコインロッカーは利用できる時間帯が決まってます。ライヴが終わって帰る
時にもし手荷物を取り出せなかったら大変なことになってしまいます。従ってロッカー
を使う際は利用できる時間と、その会場ではどこでどのくらい荷物を預けられるのか?
または無理なのか?などの情報を事前に確認して下さい。これを忘れるとハマります。
コンサートがある日は早めに会場に到着して観光や記念撮影と着替えに食事、トイレを
済ませてから物販の先行販売でグッズを購入して、買った商品を大きめのトートバッグ
とかに収納して、その他のリュックなどの荷物と一緒にしてクロークやコインロッカー
に預けておく流れになります。和楽器バンドのライブは記念撮影用のパネルが展示され
てることがあり、毎回ファンの方達でにぎわっています。ロッカーは例えばゼップ東京
とかの有名なライヴハウスの外にある場外のコインロッカーは合いカギを造られていて
盗難の被害にあう危険性があります。場内のロッカーでは盗難の被害などが報告された
事例は全国的にまだありません。クロークは半透明のビニール袋に持ち物を入れて預け
たりするのでスマホや財布とかの貴重品をしまっておけない場合があります。その時は
貴重品だけは身につけて持ってないといけなくなります。またクロークは一度手荷物を
預けると、終わって帰るまでの間に途中で荷物を取り出せないことがあります。勝手な
タイミングで観客の方達が持ち物を出し入れすると現場の担当者の方達が対応できなく
なってしまう為です。そしてクロークは500~1000円のコストがかかりコインロッカー
より高いです。このようにパンツのポケットやロッカーとクロークを用いるやり方には
それぞれに長所と短所があり、特に初心者の方達はどれにするか?で悩みやすいです。
初めて和楽器バンドのライブに参加する方達からは手荷物についての質問が多いです。
そこで当サイトは3個目の方法として小さめのボディバッグに最低限の荷物を収納して
身体の前面にして背負い、その上でスリなどの犯罪行為を防止する目的でファスナーの
金具の部分をカラビナでつないで固定しておくやり方を提案して推しています。これは
身軽で動きやすくて盗難の被害を防げて、周囲の方達に迷惑をかけずに安全で安心して
快適にコンサートを楽しめます。以上をまとめると大きいリュックやトートバックとか
はかさばるのでクロークかコインロッカーに預けておき、貴重品やペンラとタオルなど
をボディバックに入れて身につけておくようにして下さい。こうすると座席の上や下と
足元に持ち物を置いておくよりも安全で、ライヴ中に手荷物を気にしないで済みます。
和楽器バンドはa-nationやメトロックとサマソニにライジングサンとかの野外のフェス
に多数出演してきた経験があります。屋外では天候の影響を受けやすく雨や暑さと寒さ
への対策をしないといけません。天気の変化に柔軟に対応できるように準備をする必要
があるので露天の会場だと屋内の会場と比較して一般に荷物が増える傾向があります。
特に泊まりがけの遠征旅行では持ち物が多くなって重くなり、用意の他に会場への往復
の移動も含めて大変です。暑いと直射日光が強い為に熱中症や脱水症状などのリスクが
あります。寒いと雨風で急激に体を冷やして体調を崩したり、風邪を引いたりしやすい
です。指定席になってるケースを含めて野外の会場では客席で傘をさす(日傘を含む)
ことは危険な為に禁止されていてレインコートが要ります。また日よけになって日焼け
や熱中症とかを防止できて雨よけにもなってキャップやハットなどの帽子があると便利
です。屋外では急に空模様が荒れ始めて想像もできなかったようなことがいきなり起き
たりします。初心者の方達は天気予報を確認してから色んな状況を想定して荷物の内容
を工夫して下さい。会場の構造や座席の位置と種類(指定席や立ち見と椅子を持参する
とか)、季節、天候などを考慮して安全に楽しんでこれるように準備をされて下さい。
野外でのフェスとかで和楽器バンドを観る際には服装や髪型と靴に注意をして下さい。
その他にライブで必要になる持ち物や、あると便利な手荷物とかは以下のリストで説明
されています。特に遠征旅行をする時は荷物が多くなりやすいので気をつけて下さい。
ライブでよく見るファンの服装の例
和楽器バンドのライヴに来ているファンの方達の服装のコーデは大きく5つのパターン
があります。メンバーの方達が過去のツアーやフェスとPV(MV)などで着ていた衣装
をマネしてコスプレをしてる人達がいらっしゃいます。既製品と手作りの衣装を上手に
組み合せて皆さんがハイレベルなコスプレをされています。和ゴシックな感じの服装で
コスプレをすることは許可されてますが、例えばかぶり物や仮面、周りの人達に触れる
くらいに広がってる装飾とかがついてる格好、大きな盛り髪などは周囲の方達の視界を
邪魔したり、周りの人達にぶつかってお互いに怪我をするリスクがある為に禁止です。
鈴華ゆう子さんのような着物や浴衣は問題無いです。振袖を綺麗に着付けていらしてる
方達がいます。それからカワイイと評判になってるバンドTシャツとかの公式グッズを
組み合せてる装いの方達がいます。和楽器バンドのコンサートはペンライトが必要です
が、大抵は1人1本にしてます。扇子やうちわも許可されてますが、振ってる場面で周囲
の方達にぶつかったり、視界を邪魔したりしないように配慮して下さい。その他に日常
で着てる普段着でいらしてる方達がいます。観客の中で一番多いのは日常の私服に少し
公式グッズをコーデしてる服装です。あと野外でのフェスではライブキッズ的な格好を
してる方達も多くいます。和楽器バンドは近年屋内でホールやアリーナの会場をメイン
にしてライヴを演ってますが、指定席の会場では装いや髪型と靴に関して制約はあまり
無いです。周りの方達にぶつかって危険だったり、視界を邪魔して迷惑をかけるような
内容でなければ自由です。例えば高いヒールや厚底の靴は危険でやめた方が良いです。
フェスなどの為に座席が指定されていないスタンディングの会場について補足しておき
ます。ブロック制になっていてメンバーを近くで観る為に中央や前方に攻めて行きたい
方達は多少は圧縮によるモッシュを覚悟しないといけません。そこではいわゆるライブ
キッズ的なスタイルが最適です。和楽器バンドのライヴでは特定のドレスコードがある
わけではなくて、ファンの方達は身軽で動きやすくてカジュアルで飾らない感じの服装
が大半です。公式グッズを身につけている人達が多く、コスプレや和装は用意するのに
手間とコストがかかる為に一部の方達に限られる感じです。余談ですが、座席が無くて
スタンディングで混んでいる場所ではスカートをはかない方が良いです。例えばミニの
スカートはジャンプをしている間にめくれたり、たまに痴漢の被害にあったりします。
ロングのスカートは動きにくく、転倒したりした時に起き上がりづらくて危ないです。
また混み合ってるところでは肌の露出が多めな衣服もさけた方が安全です。指定席や、
あまり混雑しない横(わき)や後方の柵際か壁際で観るならスカートでも大丈夫です。
和楽器バンドは座席がある会場がメインですが、ブロック制になっていて立ち見の場合
には楽しんでる際に盗難や痴漢とかの被害にあわないように対策を忘れないで下さい。
- メンバーの衣装をマネしてる服装
- 着物や浴衣等の和装をしてる格好
- 公式グッズでコーデしている装い
- 普段着でカジュアルな感じの服装
- ライブキッズ的な身軽なスタイル
スタンディングになっていてゲキ混みなエリアでは服装や髪型と靴に注意して下さい。
例えば高いヒールや厚底のブーツは危険とか、頭の上のお団子はダメなどがあります。
ライブキッズ的なコーデは身軽で動きやすい格好で以下のような組み合せになります。
- Tシャツ(半袖と長袖を重ね着したりする)
- パンツ(ジーンズ・ハーフパンツ・ガウチョパンツ・ショートパンツなど)
- スニーカー
- タオル
- ラババン
- リスバン
和楽器バンドが出演した金沢のPOP HILLやイナズマロックフェスと宗像フェスとかの
野外でのフェスではハーフパンツのディッキーズをはいている方達が増えてきてます。
ハーパンのディッキーズは身軽に動きやすくてカラフルで見た目がカッコいい為に性別
を問わずにとても広く流行ってます。最近は冬でもディッキーズ族をよく見かけます。
『和楽器バンドのライヴではどんなTシャツを着ていくと良いですか?公式グッズ以外
だとまずいですか?浮いてしまいますか?』という質問をファンの方達から沢山頂いて
きました。和楽器バンドに限らないことですが、特に初めて参加する方達はTシャツの
絵柄をわりと気にしてる傾向があります。例えば和楽器バンドの昔のツアーのTシャツ
ではダメ?フェスで以前に売っていたTシャツだと恥ずかしい?他のアーティストのは
ヤバいですか?音楽のアーティストと全く関係無いTシャツを着ていくと浮いてしまい
ますか?などの様々な相談がよせられてきました。日本人は周囲の人達と違う状態だと
すぐに恥ずかしいとか考えて気にしますが、Tシャツは下記のどれでも問題は無いです。
- 和楽器バンドの最新の(ツアーの)Tシャツ
- 和楽器バンドの過去の(ツアーの)Tシャツ
- フェスで売っていた和楽器バンドのTシャツ
- 和楽器バンド以外のアーティストのTシャツ
- 音楽のアーティストと全然関係無いTシャツ
スニーカーのヒモをほどけにくい結び方にすると安全です
財布やスマホとチケットなどの貴重品を入れておきましょう
以下はファンの方達がライヴで着てた服装のサンプルで、コーデの参考にして下さい。
和楽器バンドのコンサートのマナー
和楽器バンドのライブではファンの方達のマナーの悪さが大きく取り上げられて問題に
なったことは今までにまだ無いです。ゴミ捨てのことで少しクレームが出た程度です。
初心者や女性のポジションは?
座席が指定されてなくてスタンディングで立ち見をする会場では開演時のオープニング
やアップテンポで盛り上がる曲とメンバーの方達が客席に近づいて来た場面などに人が
前へ向かって一気に集まって来て後ろから強く押されたりします。指定席の会場は圧縮
とかで押されたりはしないので安全です。圧縮が生じて押されたりするのはワンマンの
ライヴではほとんど起こらなくてフェスで一般に多いです。和楽器バンドのライブでは
圧縮やモッシュなどはあまり発生しませんが、ペンライトを振り上げてジャンプをしま
くるくらいのことは皆でします。周りの方達に身体がぶつかったりしたらすぐ謝罪する
ようにして下さい。一言でも謝っておけばその後の場の空気は大きく変わってきます。
スタンディングのゾーンで中央や前方へ行くと押されたりはほぼしませんが、混雑して
いて暑くて身動きがしづらくなります。因みに身動きがしづらいくらいに混んでる場所
で2~3時間ずっと立ってると人はストレスを強く感じてしまいます。冬でも会場の中は
暑くて酸欠や貧血と熱中症に脱水症状とかを引き起こして体調を崩しやすくなります。
満員電車の中で手を振り上げてずっと飛び跳ねてるような感じで倒れる人が出てきたり
します。体調が良くなくて途中で気持ちが悪くなったりしたら、無理をしないですぐに
退場して休憩するようにして下さい。その状況に耐えるのが難しそうだったり、体力に
自信が無いような方達は行かない方が良いです。例えば混み合ってるところでは酸欠と
脱水症状が重なっただけでも簡単に死にそうと感じるくらいに地獄できつくなります。
従って初心者や女性の方達は横(わき)や後方の柵際か壁際にいて最初は様子を見て、
安全に参加できそうなら前へ行くようにして下さい。スタンディングで混雑してる場所
では身長が180cm程度あるか、またはかなり前方にいないとステージが見づらいです。
そこで厚底のブーツとかで身長を盛ることは大変に危険なので絶対にしないで下さい。
例えば身長が160cm前後の女性が気合いを入れて前へ行っても、目の前に背が高い男性
がたまたまいたりしたらステージやメンバーの方達をあまり見れないことになります。
前にいる人達の頭や肩と腕などのすきまからチラ見をしてのぞく感じになってしまい、
思いっきりは楽しめなくなります。従って実は横(わき)や後方にいた方がステージや
演出とかを細かく見やすいです。アリーナスタンディングのフロアでは中央や前方まで
無理に行っても混んでいて身動きがしづらくて暑くて苦しいだけでステージが見にくく
なります。体調の問題を含めてどこにいると快適に楽しめそうか?を検討して下さい。
ぼっちで参加をするのはアリ?
和楽器バンドのライヴでは『今度初めて和楽器バンドのコンサートに参加するのですが
今回私は相方さんがいなくて、ぼっちで参加しても大丈夫でしょうか?浮いたりしない
ですか?』という内容の質問を頂くことがあります。同じようなことをわりと聞かれる
のでファンの方達がけっこう気にされてると分かります。和楽器バンドのファンは国籍
や年齢を問わずに非常に幅広くて家族連れやカップルなどが多くいらしています。でも
一人で観に来てる方達も毎回それなりにいます。特に初めてでぼっちだと心細く感じる
かもしれませんが、鈴華ゆう子さんや盛り上げ隊長である黒流さんがそんなの全く関係
なく楽しめるように優しくあたたかく導いて下さるので心配する必要は全然無いです。
物販の待機列に並ぶのはいつ?
『和楽器バンドのライブを今度初めて観に行くのですが、●の会場ではグッズの販売は
何時間前から並べば良いのでしょうか?』という質問をファンの方達から今までに多く
頂いてきました。ほしいアイテムがあるケースでは早めに会場に到着して待機列に並ぶ
必要があります。でも和楽器バンドに限りませんが、その会場でのその日の商品の在庫
の状況と、お目当てのグッズの売れ行きの様子によって購入できるかどうか?は決まり
ます。従って例えば『和楽器バンドのコンサートの物販は○時間前に並んでおけば良い
です』とかって簡単には言えないことになります。確かに早く来て並べば買える可能性
は上がりますが、それはあくまで確率が高くなるだけで保証は何も無いことです。その
ことを分かった上で大体の目安は約3時間前とお考え下さい。希望の商品を必ずゲット
できるとは限りませんが、3時間前に来れば何も手に入らない展開にはならないという
意味です。また外で長い時間行列に並んでいると暑かったり寒かったりして色々と大変
です。特に泊まりで遠征旅行をして和楽器バンドのメンバーの方達に会いに来たファン
の方達にとっては体力的にとてもきついです。往復の移動をするだけでもかなり疲れる
為です。屋外にいると天候の影響を受けやすくて体調を崩したりしやすく、長く待って
いると疲れてしまって大切なライヴを全力で楽しめなくなってしまいます。従って会場
だけで限定販売をするとか、もしくは事前のネット通販ですぐに完売してしまって購入
できなかったなどの事情が特に無い商品は通販でお求めになることをオススメします。
『ネット通販でグッズを買ったらライブまでに届かなかったです(涙)』という報告が
ファンの方達から過去に少しありました。心配な場合にはお届けの日時の予定を事前に
問い合せて確認をしてから申し込んで下さい。通販でアイテムを購入しておけば野外で
しんどい思いをしながら延々並んで疲れ果ててイライラしたりするのをさけられます。
先行販売が始まる時刻を気にしてバタバタとせずにゆったりと過ごせます。電子マネー
やクレジットカードで決済できないケースで高額の現金を持ち歩かないで済み、実際に
様々なメリットがあります。終演後に残ってる在庫の分を売って頂けることがあります
が、ほしいグッズをタイミング良く買えるとは限らないです。特に真・八重流門下生の
方達はネット通販にした方が当日のスケジュールがすごく楽になってメリットが多いと
教えて下さいました。ごくまれに相方さんやお友達とかと一緒に並ぶこと自体を楽しみ
たいとおっしゃる方達がいますが、そのような人達は好きなだけ待機をされて下さい。
物販のコーナーでは個々の商品を個別にビニール袋に入れて渡されます。スーパーなど
とは違って購入した全てのアイテムをまとめてしまって持ち運べる袋はもらえません。
グッズをつい多めに爆買いしてしまう可能性が高めであるファンの方達はトートバッグ
とかの袋を持って行くと便利です。あと小さいことですが、物販のブースでは1万円札
を事前に細かく崩しておくとレジでの会計がスムーズに進行して売り場の担当者の方達
にとっても楽です。混み合っていて後がつかえてるような時にストレスを減らせます。
私語や声援と合唱にコールは…
和楽器バンドのライヴに限りませんが、公演中の私語は周囲の方達に迷惑となります。
必要なことは周りの人達に聞こえないように小声で会話して伝えるようにして下さい。
演奏中やMCの際に大声で声援を送るとヒンシュクを買いやすいです。鈴華ゆう子さん
やメンバーの方達の歌声が聴こえにくくなる為です。特にバラードの曲では静かに聞き
入るのがお約束で気をつけて下さい。声援はライブのオープニングとエンディング、曲
と曲の間、アンコールを呼び込む時だけにして下さい。曲と一緒に合唱することもメン
バーの方達の歌声が聴こえにくくなるのでクレームが出てきやすいです。シンガロング
をするのはファンの方達が一緒に歌うことが決まってたり、メンバーの方達があおって
下さった場面だけにして下さい。その際はみんなで一緒に思いっきり大きな声で歌って
楽しんで下さい。コンサートでクレームが最も発生しやすいのは一般にシンガロングと
声援ですので注意して下さい。ファンの方達は鈴華ゆう子さんや他のメンバーの方達の
歌声を聞きに来ています。近くにいるファンの人達が熱唱してるカラオケを聴きに来て
いるわけではないです。そのことを理解して配慮することができれば周囲とのトラブル
は基本的に防げます。和楽器バンドのライヴではコールのパターンは特にありません。
振りつけと手拍子をするのは…
和楽器バンドのライブでは振り付けと手拍子のパターンがカッチリと決まっている曲は
特に無いです。例えば『雪影ぼうし』や『華振舞(はなふるまい)』などではマフラー
タオルをみんなで振り回します。『ワタシ至上主義』では鈴華ゆう子さんの踊りをマネ
する方達がいます。『起死回生』では町屋さんのステップをマネしたり、三三七拍子の
手拍子を皆でしたりします。『ミ・ラ・イ』はサビの部分で拳を突き上げる動作を一緒に
したりします。アンコールで『暁の糸』を全員で合唱することがあるので歌詞を覚えて
おいて下さい。その他には和楽器バンドの盛り上げ隊長である黒流さんが丁寧に細かく
フリをして下さるので、周りの方達の動きを見ながら同じように反応していればすぐに
コールアンドレスポンスにも慣れて初めてでも楽しめます。ライヴに不慣れでも不安を
感じて心配したり、恥ずかしいと思ったりする必要は全く無いので安心されて下さい。
アクセやメガネとネイルに時計
ブロック制になっていてスタンディングのスペースで中央や前方へ行くと圧縮によって
強めに押されたり、身動きがしづらくて身体が触れ合ったりします。その距離では硬い
器具が凶器となってしまい、怪我などをしやすいです。アクセサリー類やメガネと長い
ネイルに腕時計は危険なので外しておいて下さい。例えば大きめのイヤリングをつけて
いると近くの人が手を振り上げた時に耳にぶつかって勢い良く飛んだりします。すると
そのイヤリングはもう暗い雑踏の中で見つけられなくなり、耳たぶがさけて大出血して
しまったりして大変に危険です。ライブハウスやフェスのスタンディングのエリアでは
そのようなアクシデントがよく起こるので気をつけて下さい。そしてキャップやハット
とかの帽子は混雑している場所では周囲の方達の視界を邪魔してしまいます。マナーの
面で配慮をして脱いで下さい。指定席の会場ではアクセなどを外さなくても良いです。
ただ座席がある環境でも長いネイルや腕時計は周りの人達に当たらないように注意して
下さい。ペンラや扇子とうちわも視野をさえぎらないことと怪我に注意をして下さい。
会場での撮影や録画と録音は…
和楽器バンドのライヴでは会場内での撮影や録画と録音は一切禁止とされてます。もし
撮影などの行為を勝手にしてるところを見つかるとデータを消去させられたり、スマホ
とかの機器を没収されたりします。和楽器バンドは肖像権と著作権などの扱いに関して
規則が厳しく、これはマナーではなくてルールなのできちんと守るようにして下さい。
SNSでのセトリのネタバレは…
和楽器バンドのライブでは公演の後にその日のセットリストを貼り出して下さいます。
参加したファンの方達や来れなかった方達へのお心づかいです。和楽器バンドのファン
の方達はライヴのセトリや演出の内容とかのSNSでのネタバレに対してはそんなに過敏
ではなくて寛容な感じです。しかし一部のファンの方達はそれらを知らない状態でコン
サートを観に行きたいと望まれています。従って特に全国ツアーの最中はファイナルの
公演の終演後まで不用意に情報を流さないように配慮して頂けますようお願いします。
小さい子供を連れてる際には…
和楽器バンドのコンサートには中学生以下の小さいお子さんが大勢いらしてます。全て
の会場ではないですが、『キッズスペース』や『キッズエリア』などの専用のフロアを
できるだけ設置して下さっています。中学生以下の子供さんを連れて行く場合には公演
や会場によって細かくルールが決められています。弊サイトでは指定席ではないスタン
ディングのゾーンに中学生以下のお子さんを連れて行き親子で観覧することについては
安全上の理由で反対してます。ご両親が注意すべきマナーは以下を参考にして下さい。
会場でゴミをポイ捨てすると…
スタンディングのゾーンではライヴが終わった後にスマホや財布とペットボトルにゴミ
とかが散乱してることがよくあります。和楽器バンドも例外ではなくて公演によっては
ファンの方達からクレームが出たりして、またボランティアで会場に残って拾って下さ
った方達もいらっしゃいました。ライブで暴れていて荷物を落としたことに気づかずに
そのまま帰ってしまったりしたケースは故意ではなく、ある程度は仕方ないことです。
和楽器バンドのコンサートではゴミのポイ捨てが大きく問題になったことは幸い過去に
まだ無いです。しかし一部のファンの人達が無責任に勝手な行動をしていると、それが
アーティストへの世間一般からの評判に直接的にすぐつながって反映されたりします。
結果として『和楽器バンドのファンはマナーが悪い』などと言われてしまい、悪い評価
やゴシップがどんどん広まっていきます。あまりにひどいと和楽器バンドがその会場で
最終的には出入り禁止にされたりします。会場の関係者や近隣の住民の方達などが必ず
いて人の目が常にそばにあります。ゴミの始末に関して責任をもって行なって下さい。
ライヴで入り待ちと出待ちは…
和楽器バンドのライブでは入り待ちや出待ちを所属事務所から禁止されてはいません。
そんなに沢山のファンがこぞって追いかけてる感じではないです。平均で数時間程度は
待つことになりますが、上手くタイミングが合えばメンバーの方達に会えて手を振って
下さったり、『ありがとう』とか声をかけてもらえたりします。場合によってはトーク
や握手とサインに記念撮影などのチャンスがあります。ただライヴの会場が大きくなる
につれてファンの方達への個別の対応は難しくなっていくことを分かっていて下さい。
どうしても入り待ちや出待ちをしたい方達は整列をきちんとして待つようにして、メン
バーやスタッフと近所の住人の方達とかに迷惑をかけないように注意して下さい。ゴミ
のポイ捨てと似ていて一部の濃いファンの人達が勝手な行動をしたりするとすぐにクレ
ームがよせられて、結果として禁止令がその後に出されたりします。そしてメンバーや
スタッフの方達のスケジュールの都合でどんな展開になるか?は日によって違います。
予定が見えない不確かな面がどうしてもあり、無理はしないで下さい。またコンサート
の前後に会場の周囲で集団で大騒ぎをしたり、終演後にすみやかに帰宅しないで会場の
周辺にたまってずっとダベってたり、スタッフの方達の指示に従わなかったなどの事例
が今までにありました。ライブは非日常の夢の世界を思いっきり楽しめて思い出を記念
に残せる機会ですが、ファン以外の方達は日常生活を送られてるので注意して下さい。
コロナ禍で迎えた2021年の春に贈られた、孤高の歌姫様からの素敵なプレゼントです。
日本武道館 ~八奏見聞録~
まとめ
和楽器バンドのライヴで遠征旅行をする際に必要な持ち物と服装のコーデの例にマナー
とかをお伝えしてきました。和楽器バンドのライブは座席がある会場が多くてモッシュ
などの危険な行為は発生しません。ペンライトや扇子とかを振りながらジャンプをして
楽しく踊って盛り上がる感じです。でもスタンディングのフロアでは盛り上がって圧縮
によって少し押されるくらいのことは普通にあります。中央や前方に行きたいファンの
方達は混むことを覚悟しておいて盗難や痴漢などの被害にあわないように手荷物と格好
に気をつけて下さい。体調が優れなかったり、体力に自信が無かったら無理をしないで
下さい。初めてコンサートに参加する方達は私語や声援と合唱のマナーを知らない為に
無意識のうちに周りの方達に迷惑をかけてることがあり、クレームが出てこないように
注意して下さい。コールや振りつけと手拍子は決まってるパターンがあまり無いので、
知らなくても不安を感じて心配したりする必要は無いです。鈴華ゆう子さんや黒流さん
のフリに合せて、周囲の方達の動作をマネして同じように反応していればすぐに慣れて
楽しめるようになれます。物販の待機列に並び始めるのは先行販売が始まる時刻の約3
時間前くらいを目安にして下さい。外でずっと待ってると疲れるし、暑さや寒さのせい
で苦しくなりやすく、確実に手に入る保証が無くデメリットが多い為にできるだけ通販
を利用することをお勧めします。会場内での撮影や録画と録音、ゴミのポイ捨て、入り
待ちと出待ちとかでクレームが生じてきて大きな問題になったりしないように配慮して
下さい。和楽器バンドのライヴは国籍や年齢を問わずに様々な方達が観に訪れていて、
たとえ初めてで一人でも全く関係無くて気にしないで楽しめる特長があります。今後も
良い雰囲気でずっとライブを楽しめるようにルールとマナーをきちんと守って下さい。
他に何か気になることがありましたら、いつでもお気軽にご連絡をして頂きたいです。
例えばライヴではこんなことにも気をつけてほしいという要望など何でも歓迎します。