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世界をまたにかけてXJAPANやVIOLET UKとソロにコラボ、プロデュースとか多方面で
活躍をされてるYOSHIKIさんについて近年、日本の国内でどうもファン離れが止まら

ない状況になっているとファンの方達からご報告を多数頂きました。世界的なアーティ
ストでいらっしゃる林佳樹さんに一体何があったのか？その主な理由をお伝えします。

　YOSHIKIのファン離れが国内で止まらなくなってる理由

　　
当サイトの編集部の担当者の中にも25年以上に渡ってずっとXJAPANやYOSHIKIさんの
ファンをしていた者がおりました。四半世紀もの長い間、人の心をずっとわしづかみに

して離さないというのは大変なことです。世界レベルで唯一無二の才能の持ち主である
ことや、音楽活動への真摯でストイックな姿勢とは別の部分にその原因はありました。

　理由1　アルバム出す出す詐欺を継続してきたから

　　
XJAPANは1997年9月22日（月）に解散を発表し、その後10年程はずっと何も活動して
ませんでした。でも2007年2月から再結成の話が出始めてYOSHIKIさんとToshIさんが

共に演奏を始めました。最初に奏でたのがHIDEさんへのレクイエムの『Without You』
であったのはあまりにも有名なエピソードです。それから2008年3月の復活ライブ後に

YOSHIKIさんは『バンドのアルバムを出します』と言い始めます。その言葉でファン
の方達は歓喜しました。林佳樹さんの製作期間が長いことは昔からのファンなら当然に

皆が分かってますので、多くの人が期待を込めて長い目で見守りながら待ってました。
ただそこでヨシキさんは『それでは今ここで約束します。来年の春過ぎにはアルバムを

必ず出します』などと公の場で約束をすると明言して、それを説明や謝罪が一切無くて
破る行為を繰り返し始めます。発言の歴史を簡単にまとめると以下のようになります。
　　
　　

　　
　　
以上のように2019年以降はXJAPANのアルバムを出すことについてまるで嫌がっていて
消極的な発言が多くなっています。それでも熱くて濃いファンの方達は信頼して待って

下さっているケースが多いです。しかし恒例となった緊急記者会見とかの場でハッキリ
と『約束します』という言葉を発していたのに、その期日が過ぎても説明や謝罪が全く

無いままブッチする行為をYOSHIKIさんは繰り返してきました。約束を勝手に破ること
を続けてきた結果、もう信じられないと当たり前になり、多くの人々の心が離れました。

　理由2　バンドでなくソロとかばかり演ってるから

　　
2018年9月にアルバムの完成をファンに報告し、その後の2019年からは目立ってソロ
やコラボとプロデュースの活動が増えてきました。それと同時にXJAPANとしては実質

活動休止の状態になってます。例えばソロの音楽活動のファンも世界中に沢山います。
それでも昔からのファンの方達が最も待ち望んでたのはバンドのアルバムやライブなど

です。例えばかつては熱くレコーディングをしてたVIOLET UKはもう話題にすらなって
いません。多くのファンの方達が一番待ってたアルバムを出してもらえない状況で好き

勝手にソロやコラボとプロデュースとかに傾倒していった結果、日本人のファンの方達
からは反響が少なくなって全体的に熱が冷めていく展開になり、これは仕方ないです。

　まとめ

　　
YOSHIKIさんは自由奔放な生き方をこれまで貫いてきました。世界的なアーティストに
成長されて、今でも熱く挑戦を続けてる林佳樹さんに対して日本のファンの多くが何故

離れる結果になってきてるのか？の理由を説明してきました。バンドもさることながら
巨額のレコーディング費用を投下して一度は2005年9月22日（木）にデビューアルバム

を出すと公言していたVUKなんかは2018年以降はもうどこ吹く風？状態になってます。
昔からの古参のファンの方達曰く『XJAPANが活動をやめるまでにはアルバムが出そう』

　　
という意見が多かったです。林佳樹さんは以前『アルバムが出るのが先か？（自身の）
死が先か？』という発言をされてました。また『あまりにも長い間、アルバムのことで

（世界中の）ファンの人達を待たせてしまい、そのことで周囲からの期待が大きくなり
過ぎて怖くて.. 』との言葉もありました。アルバムのことで精神的に病んできてしまっ

ているというニュアンスを実はご自身で告白されるようになり、リリースの予定は今も
変わらずに不透明なままとなっています。アルバムが無事に出ることを祈っています。

　　

　　
　　
また2020年に入ってからはコロナ禍もあり、ファンが思うように活動を見れない期間
が続いてます。そんな中でヨシキさんの延期グセも影響しつつXJAPANの過去の伝説の

ライヴをまた観たいというニーズが高まっています。YOSHIKIさんを始めとするメン
バーの方達からファンの皆さんへの贈り物という意味もあって配信が決定されました。