UVERのライブで遠征旅行する時の持ち物リストと服装の例にマナー
UVERworldのライブのファンの年齢層は主に10~20代の方たちが多いです。男女比は
約6割程度が女性です。ウーバーワールドのライヴではジャンプや手の振り上げの他に
モッシュやダイブとヘドバンが起こる場合があります。モッシュとダイブは危険なので
一応は会場でルールとして禁止されています。でもボーカルのTAKUYA∞さんが『熱い
気持ちの衝動をおさえられないで身体が飛んでしまうケースでは認めるし許す。そして
対バンや男祭り(男性限定ライブ)と女祭り(女性限定ライヴ)の時はダイブとかアリ
じゃね?こっちもファンを誘うようなパフォーマンスをするし.. 』と発言されてます。
公演によってはダイブやモッシュとヘドバンくらいは生じると分かっておいて下さい。
UVERはロックバンドですが、例えばリフトやサークルとウォールオブデスなどは発生
せず、そこまで危険なライブではないです。ウーバーのコンサートで遠征旅行する際に
必要になる持ち物や、あると便利な手荷物のチェックリスト、Crewの方たちの服装の
例、知らないとヤバいライヴのマナーを紹介します。初心者の方は参考にして下さい。
目次
ライブでの持ち物のチェックリスト
ウーバーのライヴの手荷物はチケットとスマホに財布、ハコでのドリンクの料金、持ち
込みを禁止されていなければ飲み物のペットボトルが必要です。例えば混雑してる場所
でジュースなどをこぼしてしまうとベタベタして後が大変になるので飲み物は水かお茶
が良いです。アリーナスタンディングで混み合ってるエリアでこぼすと周囲の方たちの
衣服にかかったりして迷惑となるので注意して下さい。そして座席が指定席だったり、
アリーナスタンディングのあまり混雑しない横(わき)の柵際や壁際と後方で大人見を
静かにしてる場合でもジャンプや腕を振り上げたりは皆さんがします。季節に関係なく
ライブではすごく汗をかくのでタオルは要ります。また冬などは寒くて帰り道に風邪を
引かないように着替えを忘れないで下さい。それからアリーナクラス以上の規模の会場
では大抵、大きいスクリーンが設置されてます。しかし立ち位置によってはメンバーが
見えづらいケースがあり、人によっては大好きなメンバーだけをずっと観てたい希望が
あったりします。双眼鏡かオペラグラスを持って行くとより楽しめるようになります。
UVERworldのライヴは演出の妨げになるのでペンライトの持ち込みは禁止されてます。
あとロックバンドなのでうちわなどもダメです。これらは特別に許可されてる公演以外
では持って行かないで下さい。周りの方たちに迷惑となりやすいアイテムです。荷物の
内容は座席の有無や混み具合いによって大きく変わったりは一般にしないで同じです。
- チケット(紙 or 電子)
- スマホや携帯電話
- 財布
- ドリンク代(箱などで500円程度)
- 飲み物(水かお茶)
- タオル
- 着替え
- 双眼鏡やオペラグラス
- ライブ用の耳栓
ウーバーワールドはアリーナクラス以上の広さの会場でコンサートを演る機会が増えて
きてます。でもハコやホールで演るケースはスピーカーから客席までの距離が近いので
ライヴが終わった後に耳なりや痛みを感じる方が多く出てきたりします。例えば終演後
に爆音によってその症状がしばらく続いたり、またUVERのライブに何度か通っていて
耳なりや痛みがなかなか治らない場合は注意が必要です。そのまま気にしないでずっと
放置をしてると耳を痛めて(騒音性)難聴や音響性外傷、メニエール病などを発症する
危険性があります。手遅れになってしまう前にライヴ・コンサート用の耳栓を着用して
聴覚を守ってほしいです。アリーナやスタジアムとドームに野外でのフェスでは客席と
機材の距離が遠いので耳なりや痛みを訴える方はそんなにいないです。でも箱やホール
では人によっては耳なりや、頭と耳の痛みがひどく、公演後に耳が聞こえづらくなって
そのまま回復してないという方も過去にいらっしゃいました。実際にライブ用の耳栓を
使用すると曲やMCなどで細かい音がよりクリアに聞こえます。そして全体の音量だけ
を下げられるので耳がキーンとなったりすることを防げます。けっこう神経質になって
いて不安なファンの方たちも多くいて、耳なりや痛みの予防に役立てて頂きたいです。
座席が指定されているケースでは防犯の対策に注意しながら椅子の上や下と足元などに
荷物を置いておけます。またブロック制でスタンディングのフロアの横(わき)の柵際
や壁際と後方にいて静かに大人見をしてる場合はリュックやカバンなどの持ち物を多少
は足元に置けます。しかしアリーナスタンディングのスペースで確実に混雑する中央や
前方に攻めて行きたいケースでは手荷物をどう持ち込むか?どうやって身につけておく
か?が問題になります。圧縮によって身動きができない程に混んでいる場所では一般に
3個の方法があります。まずパンツのチャックがついてる大きめのポケットにチケット
やスマホと財布などを入れておくやり方です。ファスナーがついてないポケットにしま
っておくとジャンプなどをして暴れてる間に荷物を落としてなくしてしまいます。また
チケットやスマホと財布などが汗でぬれてしまうのをさけるためにジップロックなどの
ビニール袋に収納しておくと良いです。そうしないと熱く暴れていてライヴが終わった
後にポケットの中でチケットが粉々になってたなんてことがよくあるあるです。そして
ジッパーがついてるポケットにスマホや財布などを入れておくと圧縮で強く押されたり
してる時に振動や衝撃が加わってつぶれたりするリスクがあります。スマホの液晶画面
が割れて故障したりすると修理のコストが高いので注意されて下さい。これはズボンの
ポケットに持ち物を入れておく方法の大きな弱点と言えます。飲み物のペットボトルを
チャックつきのポケットにそのまましまえない場合はズボンのベルトループ(ベルトを
通すひもの部分)とドリンクホルダーを使ってつないでおくとなくさないで済みます。
ウーバーに限りませんが、アリーナスタンディングのゾーンではライブが終わった後に
スマホや財布とペットボトルにゴミが散乱してるケースが一般に多く注意して下さい。
次に大きめな会場でクロークやコインロッカーに持ち物を預けておく方法があります。
会場に早めに着いてからグッズを物販のコーナーで購入して、手荷物と一緒にロッカー
などに収納しておくのが一般的です。でもクロークはともかく有名なゼップなどの会場
の場外にあるロッカーは合いカギを造られていて盗難の被害にあう危険性があります。
一方で場内のロッカーを使っていて盗難の被害にあったという報告は全国的にまだ無い
です。またクロークは財布やスマホなどの貴重品を預けられないケースがあり、コスト
が500~1000円程度かかってコインロッカーより高くなります。会場の近くの商業施設
や最寄り駅にもロッカーはありますが、数が少なくてすぐに埋まってしまう場合があり
ます。クロークは会場への入場者に大体行き渡るように用意されてることが多いです。
でもUVERworldのコンサートの日にはコインロッカーがすぐ足りなくなったりします。
パンツのポケットは圧縮で強く押されてスマホが壊れるリスクがあります。ファスナー
がついてないと中身を落としてしまいます。ロッカーは盗難の危険性があって、個数が
限られてます。クロークは安全面で信頼できて数は多めですが、貴重品を預けられない
ケースがあり、コストがロッカーよりも高いです。それぞれに長所と短所があります。
そこで当サイトでは3個目の方法として小さめのボディバッグにチケットやスマホなど
の持ち物を入れて、身体の前面にして背負って、スリなどの犯罪行為を防止する目的で
ジッパーのところをカラビナで固定しておくやり方を推してます。因みに座席があって
椅子の上や下と足元に荷物を置ける場合であっても、この方法の方が結局は安全です。
UVERworldは野外でのフェスやスタジアムでのライヴを何度も経験してきてます。野外
のライブ会場では雨や暑さと寒さへの対策が必要になります。例えば座席の有無に関係
なくライヴ中に客席で傘をさしてると危険なので一般に禁止されていてレインコートが
要ります。また雨よけになり、そして日よけにもなって日焼けや熱中症などを予防する
ことができるので帽子があると便利です。このように露天の会場では天候の影響を受け
やすく、屋内の会場と比べて持ち物が増えてしまう傾向があって準備が大変です。暑い
と直射日光を浴びて熱中症や脱水症状などになったりします。寒いと風邪を引いたり、
雨風で急激に身体を冷やして体調を崩したりします。野外での会場の構造や立ち位置、
季節、天気などに注意をして手荷物を慎重に用意しないと失敗する危険性があります。
ライブが終わって帰宅するまでを安全で快適に過ごせるように荷物を工夫して下さい。
その他にライヴで一般に必要になる持ち物や、あると便利な手荷物などは下記のリスト
で説明されてます。特に遠征をする際には荷物が多くなりますので注意されて下さい。
ライヴでよく見る一般的な服装の例
UVERworldのライブでのファンの方たちの服装は大きく3パターンがあります。まずは
メンバーの方たちの衣装などをマネしてコスプレのようにビシッとキメてる格好が一番
多いです。TAKUYA∞さんを始めとするメンバーの方たちが着ていたTシャツとお揃いの
Tシャツを探して着て来る方たちがとても多いです。服装の他にTAKUYA∞さんのマネを
してメッシュの髪型にしてる方もいます。例えばTAKUYA∞さんのマネで赤色のTシャツ
にサロペットパンツ(オーバーオール)であったり、エースのTシャツと白色のパンツを
見かけたりします。割合的にはTAKUYA∞さんのコスプレさんが最も多いですが、例えば
彰さんのTシャツとサルエルパンツの方などもいます。また普段着でカジュアルな感じの
格好でいらしている方たちもいます。ただ学校の制服で来ると、ライヴが終わる時間が
遅くて21時半過ぎだったりして帰りに補導されてしまう可能性が出てきます。そのため
制服で来場することが禁止されてる場合があり、学校の帰りにどうしても制服で会場に
直行しないといけないケースではトイレなどで私服に着替えておいて下さい。その他に
Tシャツ(半袖と長袖を重ね着したりする)やパンツ(ジーンズ・ハーフパンツ・ガウ
チョパンツ・ショートパンツなど)とスニーカーにタオル、ラババン、リスバンなどを
組み合せてコーデしたライブキッズ的な装いの方たちがいらっしゃいます。座席が指定
されてたり、アリーナスタンディングのエリアであまり混んでない横(わき)の柵際や
壁際と後方にいて穏やかに大人見をする場合には服装に制限はありません。季節や天候
に合せて自由にオシャレを楽しんで下さい。でもスタンディングのゾーンで確実に混雑
する中央や前方に攻めて行きたい方たちは身軽で動きやすいライヴキッズの格好が一番
楽で快適です。服装はどこにいるかと、参戦して観る際の姿勢などで検討して下さい。
例えば指定席にいたり、あまり混まない場所で立ち見をする時にはジャンプをして手を
振り上げたりしてるくらいなのでコスプレや普段着などの装いでも問題はありません。
ライブキッズ的な格好ではハーフパンツとしてディッキーズをはいてる方がとても多い
です。安全に配慮してスケジュールの都合などを踏まえて当日の服装を決めて下さい。
そしてライヴ後にTAKUYA∞さんのランニングの出待ちをして一緒にRUNを楽しむため
にウェアを着てスタンバってる熱いクルーの方たちもごく一部にはいらっしゃいます。
- メンバーの衣装をマネしてる服装
- 普段着でカジュアルな感じの格好
- ライブキッズ的な身軽なスタイル
また混雑してるフロアでミニスカートをはいてると暴れてる間にめくれたり、時々痴漢
をされたりすることがあります。肌の露出が多めの服装もやめておいた方が良いです。
それからTシャツの柄についてどうすれば良いですか?という質問を読者の皆さんから
すごく多く頂いてます。結論としては下記のどれでも大丈夫です。例えば過去のツアー
のバンTを着てると周囲から浮いてしまって恥ずかしい思いをすることなどは無いので
安心して下さい。メンバーの方たちは昔のバンTを見ると逆に喜んでくれたりします。
- ウーバーワールドの最新のツアーのバンT
- ウーバーワールドの過去のツアーのバンT
- フェスで販売されたUVERのバンドTシャツ
- 他のアーティストの柄のバンドTシャツ
- バンドなどと関係がない普通のTシャツ
スニーカーのヒモをほどけにくい結び方にすると安全です
財布やスマホとチケットなどの貴重品を入れておきましょう
以下はファンの方たちのライブでの服装のサンプルで、コーデの参考にされて下さい。
ウーバーワールドのライヴのマナー
ウーバーワールドは公式サイトでCrewの方たちにマナーに関する意見をお寄せ頂いて
ます。TAKUYA∞さんなどのメンバーの方たちを含めて活発に交流して議論してます。
初心者や女性のポジションは?
ブロック制でスタンディングのスペースではダイブやモッシュとヘドバンなどが普通に
起きてきます。UVERのライブに不慣れな初心者の方たちや、身長が小柄でか弱い女性
の方たちなどが確実に混雑する中央や前方に気軽に近づくと危険です。また体力に自信
が無い方や、当日に体調が悪いと感じた方なども行かない方が良いです。横(わき)の
柵際や壁際と後方に最初はいて様子を見てみて、やれそうなら加わってみる感じにして
下さい。怪我や事故などが発生する可能性が普通に高い場所なので気をつけて下さい。
物販の待機列に並ぶのはいつ?
当サイトでは『今度ウーバーのライヴに行くのですが、●○の会場は何時間前から物販
の待機列に並べばイイですか?教えてほしいです』という質問を多く頂いてきました。
誰もがほしいグッズを確実に手に入れるには早くから並んだ方が良いのではと考えます
ので、当然の疑問と言えます。しかし当日の在庫の状況と、それぞれの商品の売れ行き
の様子などによってほしいアイテムをその場で買えるかどうか?は決まります。つまり
『UVERworldの物販はいつもすごく並んでるから▲時間前には並んでないと』などと
簡単に言うことはできないのです。ライブの前に先行販売を開始する2時間前や3時間前
くらいに行ければ余裕でタオルとグローブを購入できるなどとは言えないです。確かに
早めに行けばお目当てのグッズを無事にゲットできる可能性は上がります。でも例えば
前日の夜から待機してたりするとメンバーやスタッフと近隣の住民の方たちなどに迷惑
となりますのでやめて下さい。また屋外で長時間ずっと待機列に並んでると暑かったり
寒かったりして色々と大変です。体調を崩したりしやすく、そして大切なライヴの前に
体力を消耗してしまいます。従って会場での限定販売のグッズなどでなければ、通販で
できるだけ手に入れることを当サイトではオススメします。それによって高額の現金を
持ち歩かないで済み、ライブの日に物販の時間を気にしてバタバタする必要が無くなり
ます。さらに長く並んで心身が疲れてしまうことを防げて色々とメリットがあります。
中には物販の待機列に並ぶ行為自体を楽しみたいという、少しだけ奇特な感じの方たち
もいて普通にそれはアリですが、それ以外のノーマルな方たちは並ばない方が楽です。
因みに物販のコーナーに並んで買うと、それぞれのグッズがビニール袋に入ってる状態
で別々に渡されてしまいます。それらをまとめて入れて持ち運べるトートバッグなどを
持って行かないと現地ですごく不便で困ることになると、Crewの方たちがアドバイス
をして下さいました。ごそっとまとめて購入したい方たちはバックがあると便利です。
声援や合唱とコールなどの方法
声援は曲の途中で勝手にメンバーの名前を叫んだりしないで下さい。クルーの方たちが
一緒に声援を送る場面だけにして下さい。MC中はメンバーの方たちが質問などをした
際にだけ応えて下さい。曲と曲の間の声援は自由です。合唱はCrewの皆さんが全員で
歌うパートやTAKUYA∞さんが一緒に歌ってほしいとマイクを向けたりしてあおった時
だけ思いっきりシンガロングをして下さい。ウーバーワールドに限らず、声援と合唱は
最もファンの方たちからクレームが出やすいので注意して下さい。例えば、静かに聴き
入ってるバラードの曲やMCなどでメンバーの名前を勝手に大声で叫んで号泣してたり、
みんなが歌う曲でないのに曲の全体をずっとTAKUYA∞さんと一緒にシンガロングして
たりすると大炎上するリスクがあります。またUVERの曲はコールアンドレスポンスの
パターンがけっこう細かく決まってます。でも毎回のライヴでのセットリストは異なる
ので、ウーバーのコンサートに慣れてない初心者の方たちは代表的ないくつかの曲での
コールのやり方を軽く予習しておいて下さい。主な曲でのやり取りを以下で示します。
CORE PRIDE
最後の『まだまだ消えるな 心の火を』のところをクルーの皆さんで一緒に歌います。
ナノ・セカンド
『Just do it! Keep your head up!』のところをみんなで歌って、その他にTAKUYA∞
さんがあおってくれた場面でCrewの方たちが一緒に楽しくシンガロングしたりします。
IMPACT
『Ladies and Gentlemen ~ ROUND』や『Wow… Come on! VICTORIA Go for it』
の部分をシンガロングします。ジャンプしたり、頭の上で手を叩いて一緒に歌います。
Ø choir
Ø choir(ゼロ クワイア)は合唱するために創られた曲です。全体的にみんなで一緒に
シンガロングをしますので歌詞を覚えてきて下さい。choirは合唱するという意味です。
CHANCE!
最初の『UVERworld!』の部分で叫び、『Lastは楽勝でピース』の部分でピースサイン
を手で出して、サビの『Get chance!』の部分でクルーの方たちがジャンプをします。
PRAYING RUN
『全部やって確かめりゃいいだろう』のところをみんなで一緒にシンガロングします。
UNKNOWN ORCHESTRA
『We will get higher』の後に『ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!』と言ってジャンプをして
手を叩きながら歌います。『ポイx3』の部分で手をしっしっと払うポースをして『最高
なworld』に続いて『world』と歌って、『癖になる』の後に『癖になる』と歌います。
『裏の裏の~』の部分では手の平を裏返します。サビはみんなでシンガロングします。
振りつけと手拍子をするのは…
手拍子は慣れてない時はTAKUYA∞さんがあおってくれた場面で応えてやるか、または
周りのクルーさんたちをマネしてやって下さい。タイミングは簡単なのですぐに分かり
ます。フリ(振り付け)は曲によって上記のように細かい手の動きがあったりします。
それ以外では例えば『energy』ではタオルを振り回したりするアクションがあります。
合唱やコールアンドレスポンスと手拍子にフリのパターンは、知らないでライブに参戦
すると恥ずかしい思いをするのでは?などと心配はしないで、少しずつ慣れて下さい。
ライヴ中はぶっちゃけて言うと、Crewの皆さんはステージだけを観て熱狂してるので、
周囲の方たちの動作を細かく見てたりはしません。ただ声援と合唱は注意して下さい。
今までにもありましたが、自分の世界に入ってしまって勝手なタイミングで空気を読ま
ないで声援を送ったり、シンガロングをしてると黒歴史として語り継がれたりします。
energy
ウーバーの曲で唯一タオルをお約束的に振り回すパターンがあります。TAKUYA∞さん
のあおりに応えてガンガンに振って楽しんで下さい。みんなで揃うと気持ち良いです。
ボディペイントや濃い化粧は…
ウーバーワールドのライブでは腕や肩と首などにマジックなどの塗料でペイントをして
くるクルーの方たちがいます。周りの方たちと身体が密着して身動きできないくらいに
混んでるブロック制でアリーナスタンディングの中央や前方では周囲の方たちの衣類に
ついてしまって迷惑なのでやめて下さい。TAKUYA∞さんが手の平に無限大と黒い太陽
のタトゥーシールを貼ってますが、シールならはがれても迷惑にならないです。しかし
ボディペイントは汗で塗料が落ちてしまうので注意して下さい。ボディペイントと同様
に女性のお化粧もすごく混雑する場所にガチで濃いメイクをして来ると顔が周りの方に
触れた際に衣服などについてしまいます。洗濯しても落ちにくいので配慮して下さい。
UVERworldのライヴでドレスコードとしてボディペイントが指定されるような場合は
特に無いです。確実に混むゾーンに行って暴れたい方はマナーとしてしないで下さい。
アクセやメガネとネイルに時計
ブロック制でアリーナスタンディングのエリアの中央や前方では身動きができない程に
確実に混雑します。その環境ではアクセサリー類やメガネと長いネイルに腕時計などが
凶器となってしまって危ないです。周囲の方たちと身体がぶつかりまくるのでリスクを
考慮して外しておいて下さい。UVERのグッズとして販売されてるラババンやリスバン
とグローブはかたい器具でないのでつけても大丈夫です。またキャップやハットなどの
帽子は周りの方たちの視界を邪魔してしまうのでマナーとして配慮して脱いで下さい。
撮影や録画と録音に配信の行為
ウーバーのライブでは会場内での撮影や録画と録音に配信の行為が禁止されています。
過去にCrewの方が勝手にライヴ中に撮影していて、それに気づいたTAKUYA∞さんが
演奏を中断したことがありました。メンバーがいない時にステージの撮影をすることも
ダメです。ライブが中止になる可能性すらあってマナーではなくてルールとして守って
下さい。スタッフさんに見つかるとスマホやカメラなどの機材を没収されて、データを
削除されて、退場処分になるケースもあります。スマホの電源は切っておいて下さい。
ライヴ中にメンバーの方たちに撮影を一時的に許可してもらえる場合があります。その
ような場面以外では禁止で、全てのクルーの方たちが楽しめるように協力して下さい。
ライブでのゴミのポイ捨ては…
特にアリーナスタンディングの混み合う中央や前方のゾーンではゴミのポイ捨てが問題
になりやすいです。ライヴの終演後にペットボトルや紙コップなどのゴミが散乱してる
ことがあるとCrewの方たちから報告を頂いてます。野外のフェスも終わった後の状態
がひどいとレポで書かれていてマナーの問題として話題になってます。クルーの方たち
がそれぞれにゴミ箱にきちんと捨てたり、ゴミを持ち帰ったりすれば簡単に解決できる
問題です。ファンの方たちの行動はアーティストの世間からの評価に直接的に影響する
面が一般にあります。あまりひどいと会場の管理者の方からアーティストが出入り禁止
になったりします。いつまでもライブを楽しめるように一人一人が注意をして下さい。
もしもぼっちで参加をすると…
UVERworldのライブでは『今度初めてウーバーのコンサートに行くのですが、相方
がいなくてぼっちで参加するとおかしいでしょうか?浮いてしまいませんか?』と
質問を頂く機会がたまにあります。初めてで一人だとけっこう心細く感じたりして
皆さんが気にされていることであると分かります。ウーバーワールドのファン層は
とても幅広いです。例えばカップルや家族連れなどが大勢いらしています。しかし
その一方で一人で観に来てる方達も毎回けっこういますので関係無く楽しめます。
入り待ちや出待ちをするのは…
UVERworldのメンバーの方たちは入り待ちや出待ちにはわりと優しいです。タイミング
が合えばメンバーの方たちを近くで見れたり、『バイバーイ』などと挨拶をしてもらえ
たりします。ハイタッチやグータッチとトークに写真の撮影ができる場合もあります。
また1日10kmのランニングを必ずしているTAKUYA∞さんのRUNにライヴ後について
行きたくてウェア姿で出待ちをしてるファンの方たちが一部にはいます。以前はライブ
の会場にTAKUYA∞さんが泊まって周辺でランニングをしたりする機会がありました。
でも会場ではなくてホテルに宿泊するケースもあります。メンバーやスタッフの方たち
は入り待ちや出待ちを厳しく禁止するのをしないで下さってる感じです。表立って許可
や禁止を立場上はしづらいというイメージで理解して下さい。従ってファンの方たちが
空気を読んで、メンバーやスタッフの方たちに迷惑をかけないように行動して下さい。
まとめ
UVERworldのライヴでの持ち物はチケットやスマホと財布にハコでのドリンクの代金、
飲み物のペットボトル、タオル、着替えが必要です。アリーナ以上の広い会場では人に
よっては推しメンだけをずっと観ていたいなどのニーズがあって双眼鏡かオペラグラス
があると便利です。またコンサートでの爆音によって耳なりや痛みがいつも残って不安
を感じる方はライブ用の耳栓を準備しておいて下さい。服装はメンバーの方たちのマネ
をしているコスプレさんや、普段着でカジュアルな格好の方、身軽で動きやすいライヴ
キッズ的な装いの方がいます。特にアリーナスタンディングのスペースで混雑する中央
や前方にどうしてもメンバーを近くで観たくて行きたい方はライブキッズの服装にする
と快適で安全に過ごせます。逆に混んでる場所でコスプレや日常の格好だと危険です。
ライヴのマナーはTAKUYA∞さんを始めとしてメンバーがとても熱い方たちで、Crew
の方たちと一緒に今まで色々と議論してきました。初心者や女性の方は確実に混み合う
アリーナスタンディングのエリアの中央や前方へ最初から行かないで様子を見てからに
して下さい。前に行けばメンバーをより近くで観れるイメージがありますが、でも身長
が例えば180cm以上とかでないと周囲の方たちの頭や肩と腕などの間からステージを
のぞき見る感じになります。身動きができないくらいに混雑していて、その上で視界が
かなりせまくなってストレスがすごいです。横(わき)の柵際や壁際と後方にいた方が
ゆっくりとメンバーの全身を観れたりして楽しめる面があります。物販の待機列に並ぶ
際の時間の目処はなかなか立たず、できるだけ通販を利用されて下さい。声援や合唱と
コールはできる範囲で動画で予習しておいて、クルーの皆さんが一緒にする場面だけに
して下さい。フリ(振りつけ)と手拍子も同じで独りで勝手なタイミングでしたりする
とヤバいです。混んでいる場所ではボディペイントや濃いメイクなどが周りの方たちの
衣類についたりして迷惑となるのでやめて下さい。アクセサリーやメガネと長いネイル
に腕時計などのかたい器具は危険なので外して下さい。帽子は周囲のファンの方たちの
視界を邪魔してしまうので脱いで下さい。会場内での撮影や録画と録音に配信は一般に
禁止されていて、許可されてるケースにだけして下さい。ゴミはクルーの方たちがポイ
捨てをしないできちんとゴミ箱に捨てたり、または持ち帰ることでクレームが出てくる
ことを防げます。ウーバーワールドのライブは入り待ちや出待ちをするファンの方たち
がけっこういます。メンバーやスタッフと近所の住人の方たちに迷惑をかけないように
配慮を忘れないで下さい。それからアリーナスタンディングのフロアの中央や前方では
圧縮で強く押されて身動きできずに暑さや酸欠、貧血、熱中症、脱水症状などで体調を
崩す人が毎回普通に出てきます。もし具合いが悪そうな方を見かけたり、またモッシュ
などで倒れてる方がいたら、同じCrewの仲間として積極的に助けてあげてほしいです。
他に何か気になることがありましたら、いつでもお気軽にお問い合せをされて下さい。
例えばライヴではこんなことにも気をつけてほしいという要望など何でも歓迎します。