ヤバTのライブで遠征旅行をする時の持ち物と服装の例にマナー
ヤバイTシャツ屋さんはファンの方たちによって自称メロコアバンドやコミックバンド
などと認知されてます。主なファンの年齢層は10~20代前後で、ライブには就学前の
お子さんや50代の方などもいらしてます。ファンの男女比は大体半分ずつくらいです。
ライヴはメロコア系の楽曲で熱く盛り上がるのでダイブ(クラウドサーフ)やサークル
とモッシュにヘドバンなどが普通に起こってきます。一般には女性がいるバンドだと、
そんなに激しいモッシュやダイブなどは生じないイメージがあるものです。でもヤバT
の場合にはそんな世間的なイメージは全く関係なくてヤバイくらいに発生してきます。
コンサートの会場によってはこれらは禁止されてるケースがあります。しかしヤバTは
メンバーの方たちからあおる場面も普通にあって、ファンの方たちがそれに応えてよく
起こってる感じです。アーティストが客席へダイブすることはあまり無いバンドです。
ヤバイTシャツ屋さんのライブを観るために遠征旅行をする時に必要になる持ち物や、
あると便利な手荷物のチェックリスト、ファンの方の服装の例、マナーを紹介します。
目次
ライヴでの持ち物のチェックリスト
スタンディングのライブでの手荷物はチケットやスマホと財布にハコなどでのドリンク
の料金などです。その他に季節に関係なくずっと立ちっぱで動き回って汗をすごくかく
ので、持ち込みが禁止されていなければ飲み物のペットボトルがあると良いです。また
タオルと着替えも忘れるときついです。冬でもライヴ後は汗でビチャビチャになってる
ので着替えを持って行かないと風邪を引いてしまって大変です。ただしスタンディング
の会場で混雑しない横(わき)の壁際や後方にいる場合には荷物の内容を多少は自由に
調整して良いです。例えばリュックを背負っていたり、通学や通勤のカバンを持ち込ん
だりしても、混んでる中央や前方でなければ周りへの迷惑にあまりならずにアリです。
- チケット
- スマホや携帯電話
- 財布
- ドリンク代(箱などで500円など)
- 飲料水
- タオル
- 着替え
- ライブ用の耳栓
スタンディングの会場では持ち物をどう持ち込むか?身につけておくか?が問題になり
ます。それには大きく3個の方法があります。まず上記の手荷物をチャックがついてる
パンツのポケットに入れておく方法です。横(わき)や後方にいて静かに大人見をする
ケースでなければジャンプなどをして動き回るので、荷物を落としてなくさないように
ポケットにはファスナーがついてないとダメです。またチケットやスマホと財布などが
汗でぬれないようにジップロックなどのビニール袋に入れておくと良いです。特に紙の
チケットはそうしないとぬれてライブの後にポケットの中で粉々になってたりします。
飲み物のペットボトルはズボンのベルトループ(ベルトを通すひもの部分)とドリンク
ホルダーでつないでからポケットに入れておくと、暴れていてもなくさずに済みます。
ジッパーつきのポケットにペットボトルをそのまましまえるなら、それでも良いです。
次にスマホや財布などの貴重品をまとめてクロークやコインロッカーに預けておく方法
があります。しかしクロークはともかく、有名なライヴハウスの場外にあるロッカーは
合いカギを造られていて盗難にあったりする危険性が一般にあるので注意して下さい。
場内のロッカーに関しては盗難などの事件が起きたとの報告は全国的にまだ無いです。
例えば盗難などの被害が生じた際にライブ会場を運営している会社がその分をきちんと
補償してくれる確率は高くないです。ロッカーはリスクを承知の上で利用して下さい。
そこで当サイトでは3個目の方法として小さめのボディバッグに持ち物をまとめて収納
して、身体の前面にして背負って、その上でスリなどの犯罪による被害を防止するため
にチャックをカラビナで固定しておくやり方を推しています。安心感の面ではこの方法
が良いです。会場やチケットの整理番号と望む立ち位置などで方法を選択して下さい。
それからライヴハウスやホールでよくあることですが、ヤバイTシャツ屋さんのライブ
を観に行って爆音を聴いていて、終演後に耳なりや痛みを感じたという報告をファンの
方たちから頂いてます。公演後にその症状がしばらく続いたり、またヤバTのライヴに
よく通っていて耳なりや痛みがなかなか治まらないなどのケースでは注意が必要です。
そのまま気にしないで放置しておくと耳を痛めることになって、やがて(騒音性)難聴
や音響性外傷、メニエール病などを発症する場合があって危険です。手遅れになる前に
ライブ・コンサート用の耳栓を用意することで聴覚を守ってほしいです。例えば、ステ
ージから近くで横(わき)の壁際にいたりすると、スピーカーの目の前のポジションに
なったりして危険です。そのような状況で耳なりや痛みは生じやすいです。中には爆音
が原因で耳が聞こえづらくなって、病院に行っても回復しなかった事例もありました。
いつまでも楽しくライヴに行けるように、特にスタンディングの会場で常に前へ攻めて
行きたい方は注意して下さい。因みにアリーナや野外のフェス、スタジアムなどの会場
では客席からスピーカーまでの距離が遠いので、爆音で耳をやられたとか、耳が聞こえ
づらくなったなどの被害は報告されていません。ハコでは忘れないで予防して下さい。
その他にライブで一般に必要になる持ち物や、あると便利な手荷物などは下記のリスト
で説明されてます。特に遠征をする時には荷物が多くなりますので注意されて下さい。
ライブでよく見る一般的な服装の例
スタンディングのライヴの服装はTシャツ(半袖と長袖)やパンツ(ショートパンツ、
ジーンズ、ガウチョパンツ、ハーフパンツなど)とスニーカー、ラババン、リスバン、
タオルを組み合せてコーデしてる方が多いです。ライブハウスで横(わき)や後方など
で大人見をしたい方のケースではもっと自由な服装にして大丈夫です。通学や通勤など
の格好で来てしまっても、ある程度は対応ができます。でも箱で中央や前方に行く場合
は身軽で動きやすい定番のスタイルにしておく方が安心できます。ハコでの服装は年間
を通してあまり変わらないです。例えば夏で暑い時はジーンズをハーフパンツにして、
冬で寒い際には半袖のTシャツの下に長袖のロングTシャツを重ね着したりなどして工夫
して下さい。アウターの上着は腰に巻いておいたり、クロークやロッカーに入れておく
ので基本的な装いは季節に関係なく同じです。箱の中の温度もエアコンは効いています
が、ライヴが始まれば冬でも暑くなって一年中変わりません。因みにロンTとスキニー
などのズボンを着用してると暴れてる時に多少は怪我をしにくくなるというメリットが
あります。それからヤバイTシャツ屋さんのライブでは10~20代の年齢層で、いわゆる
ライヴキッズと呼ばれていて、ディッキーズをキメてる若者の集団が多いです。ディッ
キーズをはいてるファンの方たちはとにかく身軽で動きやすいのでサークルやモッシュ
とダイブをどこでもやりまくって会場はいつも明るく地獄絵図.. みたいになってます。
そしてヤバTは大規模なフェスに沢山出演してきてますが、スタジアムを含めて野外の
環境は防寒や雨の対策が加わって衣類の装備が変わります。下記を参考にして下さい。
あと特にヤバイTシャツ屋さんのライブに慣れてない初心者の方はTシャツの柄をすごく
気にして心配しているみたいで質問を多く頂いてます。下記のどれでも問題ありません。
- ヤバイTシャツ屋さんの最新のツアーのグッズ
- ヤバイTシャツ屋さんの過去のツアーのバンT
- フェスで販売されてたヤバTのバンドTシャツ
- 他のアーティストのグッズのバンドTシャツ
- バンドなどとは関係ない普通の柄のTシャツ
- 道重さゆみさんに依存してるピンクTシャツ
スニーカーのヒモをほどけにくい結び方にすると安全です
財布やスマホとチケットなどの貴重品を入れておきましょう
以下はファンの方たちのライヴでの服装のサンプルで、コーデの参考にされて下さい。
ヤバTのライブで鉄則であるマナー
ヤバイTシャツ屋さんはメンバーの3人が優しい方たちで、あまりライヴ中に注意など
をしないので無法地帯みたいになってる面があり、下記のマナーを忘れないで下さい。
初心者や女性のポジションは?
ヤバTのライブではダイブやモッシュとサークルにヘドバンなどがいつも起こってます。
スタンディングのライヴに参戦する誰しもが、できるだけ前へ行ってメンバーを近くで
観たいお気持ちなのは分かります。でも可愛い女の子のメンバーがいるスリーピースの
バンドであっても中央や前方のエリアはもうグチャグチャな惨状になります。従って、
あまりライブに慣れてない初心者の方や、身長が小柄でか弱い女性の方などは最初から
混雑してる中央や前方へは行かない方が良いです。横(わき)の壁際や後方などにいて
様子を見てみて、やれそうなら少しずつ無理をしないで参加する感じにされて下さい。
一般に柵(バー)につかまってたり、もしくはPAなどの機材の近くならば比較的安全
だったりします。ただモッシュが発生する場所であるモッシュピットはどこにできるか
が分かりません。慣れてないとぶつかったり、殴られたり蹴られたり、将棋倒しに巻き
込まれたりなども普通にあり得ます。ダイバーに顔面や頭と肩などを蹴られてトラウマ
になった女性もいます。決して無理をしないで、安全を第一にして行動されて下さい。
あとディッキーズをはいている子が沢山いるスペースでは、多くの人が戦闘スタイルで
スタンバイをしてるってことです。激しい展開になりやすく近づかない方が安全です。
ライヴでのコールやフリの内容
演奏中にメンバーが決まったコール(かけ声)をして、ファンの方たちがそれに応える
レスポンスをするというパターンはとても多いです。ただその全てを覚えていて確実に
実行しないと周囲から浮いてしまうなどのことはありません。ライブを観ているうちに
覚えていくので、コールアンドレスポンスにはあまりこだわらないで良いです。自由な
ノリで楽しんで下さい。そしてメンバーは大阪にいた方たちなのでMCはホントに漫談
みたいで楽しいです。熱い生き方などは全く無くてゆるい人柄などが分かってきます。
それからヤバイTシャツ屋さんは『L・O・V・E タオル』でファンがタオルを振り回す
フリ(振りつけ)があります。そして『みんなのタオルを見せて~!!』ってメンバーが
言ってきます。そこで他のバンドのタオルを見せてメンバーからツッコミを入れられる
までがお約束の流れです。因みに 10-FEET だけは同じ事務所の先輩なのでアリです。
さらに『ネコ飼いたい』でファンがそろって左右に手をゆっくり振るフリがあります。
その他には他のバンドと同様に拳をつき上げてジャンプしながらみんなで一緒に楽しく
ノッてる感じの曲が多いです。因みに振り付けは今後も新曲が発表されて、コンサート
で演奏されていってファンとのかけ合いの中で新たに生まれていく可能性があります。
声援と合唱などをしたい際は…
ヤバTはライヴでメンバーの名前を叫んで声援を送ったり、メンバーと一緒に合唱する
シンガロングについてはわりとゆるい感じです。ファンの方たちからシビアにクレーム
が出てきたりはしてません。でも例えばメンバーがMC中だったり、みんなが静かに聴き
入るような場面で絶叫して声援を送ったりすると周りに迷惑ですので配慮して下さい。
アクセやメガネとネイルに時計
ヤバイTシャツ屋さんに限りませんが、スタンディングのライブでダイブやモッシュと
サークルにヘドバンなどがいつも起きてる場合には身につけるアイテムに注意しないと
いけません。大きめのアクセサリー類やメガネと長いネイルに腕時計などは混んでいる
場所では凶器になってしまって危険なので外しておいて下さい。例えば、大きめのイヤ
リングをつけたままジャンプやモッシュに加わっていて、周囲の人とぶつかってる間に
引っぱられてとれて耳たぶが引きちぎられたケースなどが実際に過去にはありました。
またキャップなどの帽子は混雑しているゾーンでかぶっていると周りの方たちの視界を
邪魔することで迷惑になりやすいです。マナーとして配慮して脱ぐようにして下さい。
物販の待機列に並ぶのはいつ?
『ヤバイTシャツ屋さんのライブに今度初めて参加するのですが、○の会場ではグッズ
の物販は何時間前から並べば良いのでしょうか?』という質問をファンの方達から沢山
頂いてきました。ほしいアイテムがある場合は早めにライヴの会場に着いて並ばないと
購入できなくなってしまいます。先行販売が始まる時間のどの程度前に到着しておけば
買えるのか?を顧客の皆さんが気にされてます。ただヤバTに限りませんが、その日の
その会場での商品の在庫の状況と、お目当てのグッズの売れ行きの様子で手に入るのか
どうか?が決まります。従って『ヤバイTシャツ屋さんのコンサートでの物販は3時間前
に並んでおけば大丈夫です』などとは言えないことになります。早く来て並べばゲット
できる可能性はもちろん高くなります。でもそれは確率が上がるだけで保証は何も無い
ことになります。以上の事情を分かった上で大体の目安は約3時間前だとお考え下さい。
また外で長い時間物販の待機列に並んでると暑かったり寒かったりして色々としんどい
です。特に泊まりで遠征旅行してヤバTに会いに来たファンの方達にとっては体力的に
きついです。往復の移動だけでもかなり疲れるのに、屋外で並んでいると天候の影響を
受けやすく体調を崩したりしやすいです。待ってるだけで疲れて大切なライヴを全力で
楽しめなくなったりします。従って会場だけで限定販売をするとか、または事前の通販
ですぐに完売してしまって購入できなかったなどの事情が特に無いような商品はネット
通販でできるだけお求めになることをオススメします。人気なバンドは転売ヤーとかが
狙いをつけて並んでくるので待機列が長くなりがちです。野外で長い間待機して並んで
いるのはメリットがあまり無いと言えます。それから『通販で事前にアイテムを買って
おいたら、ライブまでに届かなかったです(涙)』という報告が顧客の方達から以前に
少しありました。心配な場合にはお届けの日時の予定を問い合せて確認をしてから購入
して下さい。ネット通販にすれば外で長く並んで疲れてイライラしたりしないで過ごせ
ます。先行販売が始まる時刻を気にしてバタバタと急がないで済みます。電子マネーや
クレジットカードで決済できないケースで高額の現金を持ち歩かないようにできます。
終演後に残ってる在庫の分を販売して下さる場合がありますが、会場ではほしいグッズ
が手に入るとは限りません。色々なメリットがあって通販にした方が当日にすごく楽に
なれるとファンの方達が教えて下さいました。物販のコーナーでは商品がビニール袋に
個別に入ってる状態で売られてます。しかしスーパーとかとは違って、買ったアイテム
を全てまとめて入れて持ち運べる袋をくれませんのでグッズ用の大きめのトートバッグ
などを持って行くと便利です。大量に爆買いをしてしまう可能性が高めな顧客の方達は
気をつけて下さい。あと小さいことですが、1万円札を事前に細かく崩しておくとレジ
で会計がスムーズに進み快適です。混んでる状況でストレスを減らすことができます。
もしもぼっちで参加をすると…
ヤバイTシャツ屋さんのライブはいつも仲の良いファンの方達で一杯です。でも中には
『今度初めてヤバTのコンサートに行こうと思うのですが、私は相方さんがいなくて、
ぼっちで参加しても大丈夫でしょうか?おかしくないですか?浮いたりしませんか?』
という質問を頂くことがあります。同じ内容の質問がそれなりによせられているので、
顧客の皆さんが気にされてることであると分かります。ヤバイTシャツ屋さんのライヴ
はとても幅広い世代のファンの方達がいらしてます。ご家族連れやカップルとかが大勢
いらっしゃいますが、その一方で一人で観に来ている方達も多くいます。だから初めて
で独りであっても『浮いたりしないか?』などと心配する必要は全く無く楽しめます。
会場内でのゴミのポイ捨ては…
座席がある場所ではそんなに床が汚れたりしないですが、スタンディングのエリアでは
ライブが終わった後に液晶画面がバリバリに割れたスマホや財布とペットボトルにゴミ
とかが散乱してることがよくあります。ワンマンライヴではなくてフェスだと特にゴミ
のポイ捨てが増えて問題になりやすいです。コンサートを立ち見で観ていて暴れていて
持ち物を落としてしまったことに気がつかずにそのまま帰ったりして、故意でなければ
ある程度は仕方ないです。しかし一部のファンの人達が迷惑な行動を勝手にしてると、
それがライブの会場を含めて世間からのアーティストへの評判に直接反映されてしまい
ます。『ヤバTのファンはゴミ捨てのマナーが悪い』などとすぐに言われてしまいます。
あまりひどいと近隣の住民や会場の担当者の方達からクレームが出てきてアーティスト
が出入り禁止になったりします。常にそばに人の目があり、マナーに配慮して下さい。
撮影や録画と録音をするのは…
ヤバイTシャツ屋さんのライブは会場内での撮影や録画と録音が禁止されてるケースが
基本的に多いです。撮影や録画と録音をして記念にSNSとかにUPしたい気持ちは皆に
あります。しかしアーティストの肖像権や著作権などの権利が関係することで、これは
マナーではなくてルールなのできちんと守り、許可されている場合にだけして下さい。
小さい子供を連れてる時には…
ヤバイTシャツ屋さんは座席が無くスタンディングで立ち見をする会場でライブを演る
機会が多いです。ダイブやモッシュとサークルなどがいつもわんさか起こってきます。
弊サイトでは中学生以下の小さい子供さんをブロック制になっているスタンディングの
フロアに連れて行って親子で一緒に観覧することには安全上の理由から反対してます。
ヤバTのようにダイブやモッシュとかが何でもアリで大暴れして楽しむようなライヴは
お子さんにとっては非常に危険です。中学生以下の子供さんを連れて行く場合には会場
やコンサートによって細かくルールが決められています。ご両親にはお子さんの安全を
確保して行動を監督する責任があり、注意すべきマナーは下記を参考にされて下さい。
出待ちしてからの記念撮影は…
ライヴ後に会場で出待ちをすることは一般にアーティストやスタッフ、近隣の住民の方
たちなどへの迷惑になりやすく、禁止されていることがあります。しかしヤバTの場合
はメンバーの方たちが優しく対応して下さって、ファンと一緒に集合写真を撮ったり、
個別にトークなどに応じてくれるケースが2016年のメジャーデビュー以降普通にあり
ました。大体、顧客の方たちが1~1.5時間くらいライブ会場の外で出待ちをしていて、
メンバーの方たちが出てきて記念撮影やトークなどに応じて下さるパターンが多かった
です。ファンの方たちがメンバーにプレゼントを渡すことなどもできました。しかし、
2017年5月20日(土)に しばたありぼぼ さんが出待ちについてツイートされてます。
つまりメンバーの方たちは常に出待ちへの対応ができるとは限らないのです。できない
ケースもあると分かっていてねとお願いをされてます。そしてできる場面でも、個別に
ファンの方たちに接することができる機会もあるけど、それができなくて記念に写真を
一緒に撮るだけになってしまうこともあると説明されてます。従って、ファンの方たち
におかれまして、出待ちに関しては時と場合によって対応のしかたが変わり、不確実な
展開になる可能性をまず分かっておいて頂きたいです。そして一般的にはライヴの会場
がハコからホール、アリーナなどへ大きくなっていくにつれてファンが増えていきます
ので出待ちへの対応は難しくなっていくとご理解下さい。その上でメンバーやスタッフ
と近隣の住人の方たちなどへの配慮を忘れないで、無理をせずに迷惑にならない範囲で
出待ちをされてほしいです。対応をしてもらえて当たり前ではないと分かって下さい。
今後ヤバイTシャツ屋さんの活動がよりビッグになっていけば他のアーティストと同様
に入り待ちや出待ちなどの行動は一律で禁止になってしまう可能性も普通にあります。
そこまで予想した上で、今までのようにメンバーの皆さんがもし対応をして下さったら
ラッキー!!というくらいのつもりで、周囲へ気づかいをしながら出待ちはして下さい。
まとめ
ヤバTのライブの基本的な持ち物はチケットやスマホと財布にドリンクの代金、飲料水
のペットボトル、タオル、着替え、耳栓です。特にライヴ用の耳栓はまだ世間で存在を
あまり知られていませんが、耳なりや痛みを放置していて知らない間に取り返しがつか
ない事態にならないように注意して下さい。服装は自称メロコアバンドでダイブやモッ
シュなどが無数に生じてくるのでTシャツやパンツとスニーカー、ラババン、リスバン
などを組み合せてコーデして身軽で動きやすい格好にされて下さい。マナーはいくつか
注意してほしいことがあります。怪我や事故などの可能性があるので初心者や女性の方
は無理に混んでる中央や前方に行かないで下さい。演奏中のコールアンドレスポンスは
パターンが多いので、知ってる範囲で反応して返してあげて下さい。タオルを用いての
フリは早めに覚えて楽しく参加されて下さい。声援や合唱は自由にやれる感じですが、
空気を読まないで勝手にやると大炎上したりもするので注意して下さい。アクセサリー
やメガネと長いネイルに腕時計などは混雑してる場所では外して下さい。帽子も同じで
迷惑にならないように対応をして下さい。出待ちは許可されるかどうか?で不確かさが
あり、メンバーの方たちも対応できないケースがあることを謝っていらっしゃいます。
従ってメンバーやスタッフ、近隣の住民の方たちに配慮をしながら迷惑にならない範囲
で、みんなで一緒に楽しめる機会であるなら待ってみるという感じにしてほしいです。
他に何か気になることがありましたら、いつでもお気軽にお問い合せをされて下さい。
例えばライヴではこんなことにも気をつけてほしいという要望など何でも歓迎します。