GLAY と学生時代からの友達で、親友のように仲が良かった YUKI さん(元 JUDY AND MARY )が思い出の場所として今も愛している函館のスポットについて、2017年現在の様子を含めて整理してご紹介します。
YUKI さんのファンの方で、故郷である函館へ訪れて
“ゆかりの地巡り” をする方は
全国から今でも多く、旅行をする時のナビガイドとし
て参考にしていただけたら幸いです。
YUKI さんの思い出の場所である「ゆかりの地スポット」
について、当時のエピソードや
歴史的な背景などを踏まえて、どんな出来事があった場所
なのか?を順に書き記しておきます。
なお、ライブなどがあって函館市に聖地巡礼で訪れた時に
『 どこのスポットを回ってくるとイイでしょうか? 』
という質問がユキンコさんからとても多くありました。
そこで、下記 ↓ の記事中でお答えしています。
大森浜から見える函館山
- 住所 北海道函館市湯浜町(ゆのはまちょう)の辺り
※ リンクから YUKI スポットの地図を見れます - 備考 大森浜は函館山から東方への海岸線一帯を広く指します
が、住所は一応、YUKI さんの昔のご実家があった場所
の辺りにしておきました
大森浜は YUKI さんの以前のご実家の近くというか、
裏にあった海辺で、
ジュディアンドマリーの
「帰れない2人(作詞 YUKI 作曲 恩田快人)」
のモデルとなった場所とされています。
因みに、「帰れない2人」は YUKI さんが中学時代に
付き合っていたT君(橘君)との思い出について歌っ
ている曲とされています。
参考までに、磯谷有希さんは橘君と最初にバレー部で
知り合っています。
友達に合せてなんとなく YUKI さんは入部して、知識
や経験が無くて背も小さいから
始めは全然うまくいかなくて、先輩たちからいつも
厳しく叱られていました。
そんな中でタメで背が高くてバレーが上手くてカッコ
良かったT君を
磯谷有希さんはそのうちに目で追うようになり、少し
ずつ仲良く話せるようになっていく中で
バレンタインにチョコレートをあげて、やがて2人は
付き合うようになっていったのです。
YUKI さんの家の裏の浜辺(大森浜)で学校が終わっ
た後に毎日、
2人で一緒に帰って来て楽しく過ごしていて、夜にな
ってもお互いに「さよなら」を言い出せなくて、
いつも、一緒にいられる時間を少しでも延ばしたいと
思って言い訳を考えていて、
そんな、2人が思春期だった頃の気持ちを歌詞にして
いるエピソードがあります。
【JUDY AND MARY 帰れない2人 Powered by videodejam】
YUKI の昔の実家と生い立ち
- 郵便番号・住所 〒042-0933 北海道函館市湯浜町13-20の辺り
※ リンクから YUKI スポットの地図を見れます
上の写真は2015年7月現在の家屋で、記録によると、
YUKI さんは3歳(1975年)くらいから
1992年3月に20歳で上京する時までこの住所のご実家に
住んでいたとされています。
生まれた時には函館市内の深堀町(ふかぼりちょう)に
ある木造アパートがご実家でした。
磯谷有希さんの誕生日は1972年2月17日(木)です。生後
間もない時は未熟児で、小さいお子さんでした。
その物件は築年数がけっこう過ぎていて、古めかしい外観
だったそうですが、当時の詳しい住所などは不明です。
3歳上のお姉さんがいて、ご実家ではその時に犬とアヒル
も一緒に暮らしていました。
お祖父さんが『 この子の前途に希望がありますように… 』
との願いを込めて 有希 と名づけました。
弟の磯谷民教(たみのり)さんが生まれてすぐに湯浜町の
一軒家へご家族で引っ越しています。
その頃にお祖父さんが亡くなって、残されたお祖母さんと
一緒に家族5人が住むには
そのアパートではせまかったので、ご一家で深堀町から
湯浜町へ引っ越されています。
その後、20年以上の歳月が実際に過ぎていて、92年以降
にもしかしたら
家屋を建て替えなどした可能性もありますので、2015年
の時点ではこんな家が建っている
ということでご理解下さい。実際、1975年から2015年ま
でで40年くらいは普通に経過しているので、
途中でどこかのタイミングで家を改修なり建て替えなどを
している可能性はあり得ます。
因みに、YUKI さんの今のご実家は引っ越しをしたことで
違う住所(場所)になっています。
どうも、函館市の近くの七飯町(ななえちょう)らしい
という情報がありました。
ま、プライバシー(個人情報)でもありますので、これ
以上は無理に詮索しないでおきます。
ご参考までに、JUDY AND MARY として活動していた頃の
情報で磯谷家の家族構成をまとめておきます。
- 父親 猛 小学校の教師で校長先生
- 母親 亮子 元バスガイド
- 長女(姉) 由佳里 看護師
- 次女 有希 歌手(アーティスト)
- 長男(弟) 民教 司法書士志望
・・・まぁ、有希さん以外はみんな、堅いお仕事ではあり
ますねw
磯谷有希さんは姉弟から家では『 ちったん 』と呼ばれて
いました。身体が小さい子だったからかもですね。
啄木小公園
- 郵便番号・住所 〒040-0022 函館市日乃出町25の辺り
※ リンクから YUKI スポットの地図を見れます - 駐車場の有無 海辺なので、無料駐車場が10台分くらいアリ
で、湯浜町のご実家があった場所からほど近いので、
当然、石川啄木氏を記念する
ゆかりの地である啄木小公園も YUKI さんの記憶に強く
残っている訳です。
参考までに、啄木小公園は GLAY スポットにもなってい
て、GLAY とのエピソードについてはこちらで ↓
函館公園にいるシカ(鹿)
- 郵便番号・住所 〒040-0044 北海道函館市青柳町17
※ リンクから YUKI スポットの地図を見れます - 駐車場の有無 無料駐車場が4台分ありますが、公園内にある
駐車場は障がい者用のみとなっています - 公式サイト 函館市住宅都市施設公社
函館公園は動物園と遊園地などが公園内に併設されてい
て、昔から市民の憩いの場となっています。
函館公園ビジターセンターと動物園は無料、遊園地(こ
どもの国)と市立函館博物館は有料となっています。
YUKI さんも小さい頃などに函館公園のシカ(鹿)を見
に来て、印象に残っているのでしょうね。
函館公園内にいるヤギ(山羊)やミニチュアホース(馬)、
遊園地など、その他の様子についてはこちらでどうぞ ↓
図書館(函館市湯川図書室)
YUKI さんが通っていたとされる図書館について、YUKI
さんは2013年の GLAY との対談インタビューで
「あと(実家の近くの)図書館を覚えてる!」と言って
いただけで、
どこの図書館なのか?は明言していません。
そこで、函館市で2015年現在、「図書館」というと函館
市中央図書館のことを指しています。しかし、念の為に
その歴史(沿革)を調べてみると、
函館市中央図書館は平成17年11月に五稜郭町の今の場所
(住所)に新設されていて、
YUKI さんが函館から上京したのは1992年(平成4年)3
月であるので、
YUKI さんが函館に住んでいた頃によく訪れていた図書
館というのは
函館市中央図書館ではなくて、元のご実家があった湯浜
町から近くで、
1982年(昭和57年)11月、YUKI さんが10歳の時に函館
市役所の湯川支所2階に
設置された函館市湯川図書室であると考えられます。地
図で見て、ご実家から子供でも徒歩圏にありますので。
- 郵便番号・住所 〒042-0932 北海道函館市湯川町2-40-13
※ リンクから YUKI スポットの地図を見れます - 連絡先 TEL 0138-57-4120
- 営業時間 10~17時
- 休館日 月曜・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、館内
の整理日(毎月の第3金曜日)、図書の特別整理期間
(不定期) - 駐車場の有無 市役所用の駐車場アリ
穴澗(あなま)海岸
- 郵便番号・住所 〒040-0057 函館市入舟町22の辺り
※ リンクから YUKI スポットの地図を見れます - 駐車場の有無 海辺なので、無料駐車場が沢山アリ
TERU さんが生まれ育った場所であり、心の中で古郷の原
風景として
大切にしている穴澗海岸は夕陽がとても美しいことで知ら
れています。
かつて、GLAY 関係の撮影で TERU さんが訪れた穴澗海岸
の奥まっている場所には
大きな洞窟があったり、基地の跡などを見れたりもするの
ですが、今は
落石の危険性などがあるために立ち入り禁止区域に指定さ
れています。
それでも海岸線の一帯は、一般の観光客の方が訪れること
ができるように開放されていて、観光できます。
で、ところで YUKI さんに話を戻すと、なんと地元民であ
っても YUKI さんは
穴澗海岸には行ったことがないと、インタビューで TERU
さんに聞かれて答えていましたw
「えー、穴澗(海岸)は行ったことがない(笑)
が、外人墓地のところかな?
夕陽がきれいなところだっけ?
てっこくん、ロマンチック~♪」
みたいな感じで、明るく返していましたw ま、でも、誰
しも、地元であっても
よく知らない場所や、行ったことがないスポットって普通
にありますよね。
2015年8月時点での、夏の穴澗海岸の景色は ↓ でどうぞ。
長くなりましたので、続きは ↓ の記事で書いていきます。
アーティストは3組まで選べます。
この地図、すごい便利ですね!
今度函館へ訪れてYUKIちゃんのゆかりの地巡りをする時にスマホから使わせてもらいますヾ(*´∀`*)ノ♪
YUKIのご実家が今どこにあるか?住所とかは知ってます..
でも、とりま内緒にしておきます
函館へ行って来ました。Yukiの元実家を訪ねました。今度、現在の実家を訪ねたいので内緒で教えて下さい。
小雪さんとコーヒー豆さん、コメントありがとうございます
YUKIさんやご実家のご家族、お仕事の関係者、他のファンの方達
などへの影響を考慮して、コメント欄への個人情報の書き込みは
どうぞお控え下さい
よろしくお願いします
函館公園のシカが思い出に残ってるんだ..
カワイイね ლ(╹◡╹ლ)
あれ、YUKIちゃん、地元なのに穴澗は行ったことないんだww
でも、そんなところがまた可愛かったりするんだよね ( *^艸^)
ってか、函館のスポットってけっこうな数あるのね
ま、YUKIちゃんが上京するまでの間ずっと暮らしてた街だし、思い出が多くて当たり前かw
できれば全部回りたいけど、なかなか一度の旅で全部はきついよね..
さて、どうするかな。。
函館公園ってなんか動物園と遊園地?が中にあるって聞いたんだけど、函館アリーナでのライブの時に行ってみたいです😘✋
穴澗ってキレイなところですよねー
今度函館に行ったら必ず行ってみます🙋🏖
地元で図書室に通ってたユキちゃんって大人しく静かに本をいつも読んでたんだろうか?
ちょっと想像できない..ww
もうすぐ函館アリーナ公演ですね!
楽しみすぎる~(´▽`)♥
グリーンゲイブルズとアイスのきくち、きくよ食堂は遠征の時に絶対に行きたいと思っています!😊
ところでYUKIの今の実家ってどこなんですかね?市内なのかな?!
なんか今は函館市の外に引っ越したって聞いたことありますねー
北斗市?七飯町?詳しくは知らないけれど,, (´・_・`)
毎年、夏には子供を連れて函館にYUKIが帰っているってどこかで聞いたことがありますね..🤗
函館アリーナ公演ではきっとYUKIちゃん自身も感極まって号泣😭ってなりそうですね
楽しみ~😊
函館アリーナでのライブは最後になるかもだし、きっと最高のステージを見せてくれるとYUKIを信じています!🐰
やっぱりあたしはYUKIの小学校や中学校とか、サウンドパパとか昔の思い出の場所を回りたいなぁ (*´∀`*)
YUKI関係の聖地巡礼はせっかくの函館だから思いっきり楽しんできたいな♪
函館まで遠征して行った場合、現地での足をどうするか?が問題だよね。。バスや市電を乗り継いでだと大変で時間がかかるから、やっぱりレンタか、タクシーになるのかな
ただ、土地勘がない場所だから、やっぱり後者で(運転手さんに)案内してもらうのが良いかなってなるよね🙄🚖
あの、YUKIが好きだった函館のグルメってきくちのモカソフトときくよ食堂の海鮮丼の他には何がありますか?🐹
また函館はライブの時に大雨になるのかな?GLAYの時にすんごいしんどかったから.. 心配です (。-_-。)
函館の人たちはGLAYの時みたいに優しくゆきんこさんたちを迎えてくれるだろうか?ってちょっと心配です..
道民は基本、排他的な一面もあるからね 🤔
もうすぐライブで帰ってきたら、YUKIは湯川のきくちで思いっきりモカソフトを食べるんだろうな~🍦🍝
函館アリーナ → フジロック → 日武2days(本祭り) → ホールツアー → Mステ&紅白 みたいな展開で2017年を終わりたいですね(*´∀`*)
東京ドームは、、なさそうかなぁ?
ホールツアーはちょっとかもだけど、武道館くらいはありそうですね!
東京ドームは今はちょっと.. きついかなぁって感じ。。
横アリはもうやっちゃったしね
年末に向けてまだまだ楽しみが続いてほしいですね ( ´▽`)ノ
今度の函館アリーナでのライヴでユキちゃんはきっと精一杯の輝きを見せてくれると信じています😊💕
聖地巡礼を今度函館に行った時にしたいんですけど、場所の数が多いから、5箇所くらいオススメのスポットをまとめて紹介してもらえませんか?お願いします🙏🙋🏻
あの、今のユキちゃんのご実家でどこにあるのでしょうか?聖地巡礼をする時にできれば行ってみたいのですが.. (・・?
あの、啄木小公園では、海が見えることの他に何か遊べるような施設があるのですか?🙄
函館アリーナの座席ブロック図がどうなるのか?気になっているのですが、誰か分かる人いませんか?🙄
私、1日目がAで2日目がCみたいなんですよね..
YUKIちゃんがよく食べてあラーメン屋さん、もう函館には残ってないって知ってショックでした。。(゚д゚)!
とは言え、夏で暑いから今回の遠征ではアイスやイカめしとかを食べてればイイかなと思い直しましたw
生まれ故郷での凱旋ライブ、すごく楽しみです♥
今回初めての参加
ドキドキ 周りについていけなくて
でも 楽しいライブでした
YUKIさん 全力投球素晴らしい 故郷の記念ライブでした
最高でした