小橋照彦が幼少期から眺めてきた原風景が今も鮮やかに宿る穴澗海岸
- 郵便番号・住所 〒040-0057 函館市入舟町22
※ リンクから GLAY スポットの地図を見れます - 備考 冬は雪や風と寒さがすごいので聖地巡礼はオススメできません
穴澗(あなま)海岸は「有限会社ヤマヤマコ小橋水産」からほど近くにあり、TERUさんにとっては叔母さんなどの親戚の方達が周りに住んでいるエリアです。
海水浴場の正面に小橋照彦さんの叔母さんの家があります。
TERUさんが小さい頃から海水浴とかで(3歳上のお姉さんと4歳下の妹さんなどと一緒に)訪れて遊んでいた場所です。
小橋照彦さんにとっては今でも穴澗の海岸が心の原風景のように感じられていて大切な場所で、帰って来ると癒しを得られる故郷です。
小さい頃にテッコ少年はここで海に潜ってアワビやウニを獲って食べていました。(とは言っても厳密には密猟に当たるので真似はしないで下さい)
そして秋には穴澗海岸からもイカ釣り漁船の漁り火(いさりび)が夜、とても明るくてキレイに見えます。
立ち入り禁止になっている奥まった場所では「GLAY STORY 永遠の 1/4(1996年)」や「LIVE GLAY pure soul ~奇跡と栄光の向こうに~(NHK 1999年)」とかの撮影をTERUさんがしました。
今でもGLAYが函館でライブをする時には多くのファンの方達が穴澗海岸へ聖地巡礼で帰って来ています。
ただ、特にライヴ遠征でぼっち旅の際にタクシーに乗って『穴澗までお願いします』とか言ってしまうと、
地元の方達からは『なんであんな(あまり人が行かなくてうら寂しい)ところに今、独りで行くのかしら?この人、もしかして自殺でも..』などと心配されてしまいます。
余計なせんさくをされないように、しっかりと『GLAYのTERUさんの生まれ故郷を是非、見たくて..』と目的をハッキリと説明して伝えて下さい。
穴澗海岸は一部のエリアで落石の為に危険で立ち入り禁止になっていて、その詳細については以下の記事で紹介されています。
穴澗海岸は特に夕日がキレイなことで有名な観光スポットでもあります。
因みに冬は雪と風と寒さで着込んでいても10分でも外に立ってるのがきついくらいです。
冬に穴澗海岸へ聖地巡礼で訪れるのはあまりお勧めできませんが、でも雪が積もってる景色の良さで感動でき、生まれた街のあの白さを見ながら多くのファンの方達が歌いたくなってしまう曲があります。