TAKUROのファンが愛する函館のGLAYスポットの人気ランキング
TAKURO さんのファンの皆さんが GLAY やソロのコンサートなどがあって函館市へ
遠征旅行をして帰って来た時に、ライブ以外の空いている時間で聖地巡礼を一緒に
しようとして、どこの TAKURO ゆかりの聖地スポットを回ってこようか?と考えた
際に、訪れる場所を選ぶのにヒントとなるプランの立て方をお伝えします。そして
久保琢郎さんのゆかりの聖地スポットについて、ファンの方たちはどのような場所を
気に入っていて、また必ず訪れたいと思ったのか?を調べる目的で人気ランキング
の形式でアンケートを企画しました。その調査の結果を巡礼のツアーで活用して参考
にしてほしいです。また聖地を巡ってくる場面での最適な交通手段も提案します。
聖地巡礼で回る TAKURO ゆかりのスポットの選び方
2013年の緑の島や2015年の函館アリーナ、それに2016年のソロツアーの金森ホール
などでファンの皆さんの行動を見ていて、遠征で函館市へ帰って来た時に滞在する
期間としては2泊3日のケースが最も多かったです。道内の方であれば、日帰りで観に
来ることもありますし、1泊2日で1日だけ参戦して帰ったり、または3泊4日以上も
宿泊して長めに聖地巡礼をされる人もいらっしゃいました。最長だと、5泊6日の方も
実際にいました。そんな中で平均すると一番多いのは2泊3日で、その間に5~10個
のゆかりの聖地スポットを巡礼してくる感じでした。どのくらいの場所を回ってくる
のか?は皆さんそれぞれで違っていますが、この事実をファンの人たちの一般的な
傾向として知っておいて下さい。例えば、2泊の日程で来函して10箇所以上も巡って
くるのはスケジュール的にきついです。逆に1~2個だと少なすぎる感があります。

久保琢郎さんのゆかりの聖地スポットは函館市に17箇所以上あります。2泊3日
くらいで無理なく楽しみながら回れるのは5箇所前後です。全てに訪れようと
するのではなくて、ファンの皆さんがご自身で聖地巡礼について何かテーマ(目的)
を決めてスポットの数をしぼっていくことが大切です。特に函館へはじめて帰って
来た方たちは、あれもこれもと欲ばって沢山のゆかりの聖地スポットに来訪しようと
されます。でも、2泊くらいの期間でライヴの時間を除いて観てこれる場所の個数
はそんなに多くないです。従って、最初に自分なりのテーマを決めて、それに沿って
今回の遠征旅行ではどこへどんなルート(順序)で行って何をしてきたいのか?を
具体的にイメージして検討してみて下さい。聖地巡礼をしに出かける際はある程度の
プランを準備してから出発すべきです。ゆかりのスポットを回る時のテーマの例は
『 リーダーの場合は大きく桔梗町のエリアと、そして元町公園の辺りから函館山に
かけての地域にゆかりの聖地スポットがあるから、今回の観光では学生時代を
含めて小さい頃の思い出の場所をたずねる感じで行ってきたいな。昼間は TERU
さんのご実家もあって、メンバー的になじみが深い場所の桔梗から観てこよう
かな。タクローさんが昔、アルバイトをしていた藤谷新聞店や桔梗小学校、桔梗
中学、稜北高校なんかがあって、やっぱり JR 桔梗駅は今の表情をしっかりと
撮ってきたい。その近くにテルさんがいた桔梗保育園もあってついでに見てきて、
せっかくだからランチは黄金寿司で松にぎりを食べてこよう。それから夕方に
なったら元町の方面へくり出してカールレイモンでソーセージや地ビールとかを
お土産に買ってからビーストで一番人気のオムライスを大盛りで食べてきて、
その後は「ずっと2人で…」を書き下ろしたカフェペルラは通常営業をしてない
からあきらめてベタだけど函館山に登って表夜景を堪能してこよう。あとまだ
余力があったら帰りに函館桟橋によってタクロウさんや JIRO さん、テルさんの
青春時代に思いをはせながらベイエリアの夜景をゆっくり楽しんでこよう.. 』
のような感じで自由に想像をしながら思い浮かべて下さい。旅のメインの目的である
ライブの時間を除いて聖地巡礼をしてくるのに使える時間や予算、体力(体調)、
その日の天候、移動距離などを考えて無理をせずにスケジュールやコース、交通手段
などを考えてみて下さい。例えば、2017年の函館ウィンデリがある12月頃は大抵
市内では雪がつもっています(年によってあまり降らないケースもあります)。半端
なく寒いけど TAKURO さんが生まれ育った街のあの白さを楽しんでほしいです。
【 GLAY つづれ織り ~so far and yet so close~ 作詞・作曲 TAKURO 】
余談ですが、函館の冬は地元の人でもあまり出歩きたがらないくらいにはげしく寒く
なります。特に本州からいらしたファンの皆さんからすると、たとえ多めに衣類を
着込んでいても例えばベイエリアで10分くらい外で立って景色を眺めながらトークを
しているのが普通につらいくらいには冷え込みます。従って湯川町の函館アリーナ
まで移動して、コンサートの開演時間までにどうしてもチケットがとれなかった事情
があったとしても夏と違って外で音漏れ組をするのは現実的でなく無理ゲーです。
夏でさえ、雨が降ると軽装では寒くなるほどの函館市です。真冬にライヴで訪れて、
函アリの壁にもたれかかって音漏れを聴いてるのは風邪をひくのでやめて下さい。
当サイト内で紹介されている TAKURO さんのゆかりの聖地スポットについて、久保
琢郎さんの幼少期から高校を卒業するまでの間にどのような関わりや思い出、その
他にエピソードなどがあったのか?については下記の目次のページ(サイトマップ)
からたどって各スポットが説明されてる記事へ移動して、その歴史をご覧下さい。
ファンが投票したゆかりのスポットの人気ランキング
こちらの TAKURO ゆかりの聖地スポットの人気ランキングのグラフは、ファンの方
たちが聖地巡礼でどこに訪れるか?を選んで決めやすいように、参考にしてもらう
目的で作成しています。タクローさんのゆかりの聖地スポットの中で、どこが今どの
くらい人気があるのか?をリアルタイムで読者の皆さんが簡単に確認できるように
アンケートの形でランキングを構成しています。例えば、どこをどのように巡礼して
くるかで悩んだり迷ったりした際に、このランキングの集計結果を踏まえて選んで
いただけたら幸いです。人気ランキングの現在の状態を知りたい人は気に入っていて
訪れてみたい場所をどこか1つ選んで、その名前の左部分にある○をクリックして、
その後に下にある黄緑色の「投票する」ボタンを押すことでアンケートの結果を表示
させて使用して下さい。タクロウさんのファンの人たちの好みがよく表れてます。
ゆかりの聖地スポットを巡ってくる時の交通手段は?
函館市へ帰って来て聖地巡礼をする時にどのように交通手段を選んで組み合せて使う
かは皆さんが悩まれるところです。巡ってきたい場所の数や距離、交通アクセス、
季節、天候などによって影響を受けます。人それぞれに考え方や価値観などがあって
決まっていきます。徒歩と自転車(電動のレンタサイクルの「はこりん」など)、
(市内で久しぶりに復活した)人力車、自動車、タクシー、レンタカー、バス、市電、
JR の電車などの選択肢があります。ライブで遠征の旅行をしてきた状況に応じて
移動の方法をどのように決定すると良いのか?に関しては下記のジローさんと TERU
さんのゆかりの聖地スポットの人気ランキングの記事中で詳しく説明されてます。
函館市とその近郊のエリアで何箇所か、ゆかりの聖地スポットを選んで巡回してくる
計画を考える場面では、現地での交通の事情を踏まえて無駄なく判断すべきです。
以上のように、緑の島での GMDN Vol.3 や函館アリーナの函館ウィンデリ、そして
金森ホールのソロコンサートなどがあって函館市へ帰って来た際に TAKURO さん
のゆかりの聖地スポットを巡礼して見学してきたい場合には平均して2泊3日くらい
の期間で5箇所前後の場所と、そこでしてきたいことを数人のグループのメンバー
で相談して決めて下さい。そして回ってくる時のコース(順番)や必要になる費用、
スケジュール(日程)、移動する方法などを調整して周遊の計画を立てて下さい。






















































