函館市の摩周丸の船内でGLAYのメンバーが刻んだ思い出
- 郵便番号・住所 〒040-0063 北海道函館市若松町12番地先
※ リンクから GLAY スポットの地図を見れます - TEL 0138-27-2500
- 交通アクセス JR函館駅から徒歩で約7分程度です
- 公式サイト 函館市青函連絡船記念館 摩周丸
- メール info (at) mashumaru.com
(at) を @ に代えて下さい
現在は航海はせずに記念展示されているスペースであるメモリアルシップ摩周丸(正式名称は函館市青函連絡船記念館 摩周丸)では
「GLAY STORY 永遠の 1/4(1998年10月ソニーマガジンズ)」の撮影が行なわれ、現在でも GLAY ゆかりの聖地スポットになっています。
摩周丸のかつての愛称は「海峡の女王」で、現在は船内に展示室があって、青函連絡船の模型や船長が着ていた制服、当時の航海日誌などの資料が備えられています。
摩周丸のギャラリーでは、青函連絡船の船員だった人が、かつて実際に行なっていたロープワークを実践して見せて下さいます。
この船はいわゆる「青函連絡船」で、1988年3月13日(日)まで現役で運航していました。
1988年に青函海底トンネルが開通したことで青函連絡船はその役目を終えて引退となり、1991年にメモリアルシップ摩周丸として記念展示が始まりました。
現在は実際の乗り場だった函館港旧連絡船第二岸壁に係留・保存されていて、展示スペースとして一般向けに船内を公開しています。
夜に観光スポットである 八幡坂 へ訪れると、このように一緒に摩周丸がライトアップされていてキレイに見えます。