TAKUROがソングライティングの際に眺めていた桔梗駅のあの景色
- 郵便番号・住所 〒041-0808 函館市桔梗3-41-36
※ リンクから GLAY スポットの地図を見れます - TEL 0138-47-1210
- 交通アクセス 藤谷新聞店から徒歩で1分程度です
昔々、TAKUROさんのご実家がJR桔梗駅のすぐ近くにあり、小さい頃から函館稜北高等学校まではいつもこの駅を利用していました。
桔梗町に久保琢郎さんが住んでいたのは小学校6年生から高校卒業までです。
91年以降は、お母さんの久保貞子さんは七飯(ななえ)町に引っ越されました。
近所の人達によると、リーダーは少年だった頃から元気でとても礼儀正しい子だったと評価されています。
高校生だった頃には、ギターを肩に背負って自転車でいつも通学しているTAKUROさんがこの辺りでは見かけられました。
桔梗駅から函館稜北高校までは自転車で10分ほどの距離でした。
TERUさんもご実家がJR桔梗駅から徒歩5分程度のところにあったので函館商業高校の時にデートをするのに、相手との待ち合せ場所をこの駅にしたりしていました。
ファンの方達が聖地巡礼で訪れてみて、皆さんの感想は「まるでペンションみたいにカワイイ駅」という感じでした。
JR桔梗駅は観光できるようなスポットではあまりなくて、見て回るものは特に無いです。
せいぜい5~10分程度で見終わって、ボードにメッセージを残したりして皆さんが次のゆかりの聖地スポットに移動していく感じです。
ただTAKUROさんが、いつも見ていたその何もない桔梗駅の景色をギターに乗せて「ずっと2人で..」や「スパノヴァ」とかの名曲のメロディーを産んできた場所です。
ファンの方達にとっては四季折々の表情をどうしてもまた見たくなってしまい、多くの人が何度も訪れているスポットです。