高校生だったTAKUROが好きで散策をしていた外人墓地の辺りの景色
- 郵便番号・住所 〒040-0055 函館市船見町23
※ リンクから GLAY スポットの地図を見れます - 交通アクセス 三浦商店(三角屋)から徒歩で1分程度です
函館中華山荘(中国人墓地)は函館市電の「函館どっく前(はこだてどっくまえ)」停留場で下車して、徒歩圏にある外国人墓地の一角にあります。
このあたりは景色の良い海岸線を広く見渡せる、とてもキレイな観光スポットです。
「GLAY Walker 函館 2013」でTERUさんが撮影に訪れて、それ以来 GLAY ゆかりの聖地スポットになっています。
因みに中国人の他にロシア人やプロテスタント、カトリックなどの様々な国や宗教の人達が眠っている外人墓地について、かつてTAKUROさんは次のように語って下さいました。
「函館はどうしても田舎ってイメージがあるけど、外人墓地のあたりを散歩していると “けっこう開けた、歴史のある街” みたいに思えてきて、オレ、この外人墓地がとても好きなんだよ..」
久保琢郎さんは高校時代に作詞で煮詰まって行き詰まった時とかに外人墓地の近辺を一人でよく散策していました。
余談ですが、『MUSIC LIFE』の歌詞に『HKDT Rats(函館ラッツ)』とあります。
これは『函館を愛していていつも入りびたっている、函館中毒のネズミたち』という意味で、要はGLAYのメンバーの方達のことを指しています。
TAKUROさんは学生時代から市内の至るところに足を伸ばして訪れていて、ガチで『函館ラッツ』でした。
沢山のゆかりの聖地スポットが大好きで愛されていたことが、函館中華山荘についてのエピソードからも伝わってきます。
ただこちらはお墓で門の中に入って見学するようなスポットでは特にないので、カフェテリアモーリエや穴澗海岸に行くついでに外から眺めて記念撮影をちょっとするくらいの感じになります。