高校生だった外村尚が茶夢に通いながら描いてた夢
- 郵便番号・住所 〒040-0063 函館市若松町9-15(函館朝市のどんぶり横丁市場)
※ リンクから GLAY スポットの地図を見れます - TEL 0138-27-1749
- 事前予約の可否 不可
- 営業時間 7~15時(ラストオーダーは14時45分)
- 定休日 不定休
- カードの使用 不可
- 駐車場の有無 朝市の契約駐車場が有り、2100円以上の飲食で1時間無料になります
- 喫煙の可否 可
- 交通アクセス JR函館駅から徒歩ですぐです
- 公式サイト 無し
函館朝市のどんぶり横丁市場にある茶夢はHISASHIさんとTERUさんが高校生だった頃によく訪れていたお店です。
90年代と比べて現在はメニューもけっこう増えています。
『アルバイトを普段していて、お金が貯まると朝市に行って「茶夢」とか色んなお店でご飯を食べたよ。地元の人にとっても茶夢はけっこう人気があって、俺たちはよく行ったんだ』と、お2人は話して下さいました。
HISASHIさんは自身のパンクバンド「蟻」が続かなくなって、函館稜北高校2年の時にTAKUROさんからツインギターに誘われてGLAYに加入しました。
当時、高校のバンド仲間界隈では既に「GLAYのHISASHI」として知られる存在になっていて、高校を卒業したら上京してバンドでデビューして生きていくという夢をこの頃からあたためていました。
そんな学生だった頃によく通っていたお店が茶夢で、外村尚さんは久保琢郎さんや小橋照彦さんと一緒に音楽の夢を追いかけることになります。
JIROさんの好物である「じゃがバター」も茶夢には置いてあります。
店長の伊川勝良さん的には特にイカソーメンの調理法や味に自信があるそうで、お元気でいつまでも営業を続けてほしいです。
茶夢は小橋照彦さんや外村尚さんの親戚(親族、身内)の方が経営されているお店ではありません。
誤解をしないように注意されて下さい。
茶夢は海鮮丼がメインのお店で、イカ刺しなどの定食や丼物を頼むとサービスで小皿をたくさんつけてくれるのが特徴です。
ところせましと飲食店が並んでる函館朝市のどんぶり横丁市場にあって、どうにかして他のお店と差別化をしようとして店主さんが努力をされてきた結果です。
海鮮丼や定食だけなら他の朝市のお店でも食べられるので、茶夢では他と違うサービスを実行して生き残る為の努力をされてきました。
因みに小皿の内容と個数は日によって違って7~12皿くらいの変動があります。
特に常連さんで店主さんと仲良くなったりすると小皿の数が増える傾向にあります。
茶夢でのこの小皿のサービスは皆さんにとても好評で喜ばれています。
同じくらいの価格帯で海鮮丼とかを食べるなら、サービスで小皿が余計についてくる茶夢の方がお得だと皆さんが考えていて、今も大人気なお店です。