TERU さんが昔からよく通って推している函館市湯の川町のお寿司屋さん「鮨処 木はら」と、HISASHI さんが以前に訪れて乗船し、メッセージとサインを残してくれたことで GLAY スポットになっている、函館西波止場の観光遊覧船ブルームーンについて紹介します。
GMDN Vol.1 と Vol.2 の時、外村尚さんの遊覧船でのクルーズはわりと
多くのファンの人たちがされていましたが、
お寿司屋さんの木はらさんは、まだあまり GLAYER さんに知られていない
感があるので、こちらの記事でしっかりとお伝えしておきたいです。
目次
函館市湯の川町の GLAY スポット「鮨処 木はら」と TERU の関係
「鮨処 木はら 総本店」は、GLAY スポットとしてそんなにメジャー感は
今のところまだ無いお店ですが、
TERU さんの行きつけになってきているお寿司屋さんで、湯の川町の海辺に
あって 函館アリーナ からも徒歩圏内で近いので、
今後は TERU スポットとして大きく注目されていきそうな予感があります。
店舗の外観はこんな感じ ↓ です。
店内に入るとカウンター席があって、
握り寿司であったり、海鮮丼などもあって、カウンター席で一貫ずつ握って
もらって食べることもできます。
湯の川町の地元で愛されているお寿司屋さんという感じです。
店内には2013年8月、GMDN Vol.1 の時に TERU さんが訪れて、その時の
サインが今でも残されています。
それから、2015年7月28日に TERU さんがインスタ(Instagram)でお店の
ことを紹介してもいます。
TERU さんのお友達の知り合いの方が経営されているお寿司屋さんなので、
きっと GLAYER さん達が訪れたら親切に優しく接して下さるでしょう。
因みに、GLAY スポットの中では他にお寿司屋さんが2件あります。
GLAY のメンバー(TAKURO・TERU・HISASHI)が高校卒業後に
プロとしてのメジャーデビューを目指して上京する前夜に立ち寄って
東京での成功を誓ったとされる
と、TERU さんが特に「松にぎり」を愛してやまないとされている
などがあります。「鮨処 木はら」の場合には特に TERU さんや GLAY
のメンバーが特定のメニューを推して紹介してる訳ではないですが、
味と接客の気持ち良さ、店内の和やかな雰囲気などについて良好な評価
を得られていて、
函館アリーナや 緑の島 からの交通アクセスが便利なので、アリーナツアー
や GMDN Vol.3 などで今後、多くの GLAYER さんが訪れるでしょう。
【追記】
2015年2月17日にリーダーの TAKURO さんも木はらさんへ訪れてました。
鮨処 木はら 総本店の店舗情報
- 郵便番号・住所 〒042-0932 北海道函館市湯の川町2-1-2
※ リンクから TERU スポットの地図を見れます - 連絡先 TEL 0138-57-8825
- 営業時間 11:30~22:00(ラストオーダーと入店の最終
時刻が21:00) - 定休日 水曜日(但し、水曜日が祝日の場合とGW、年始
(元旦~)は営業し、振り替えの休日があります) - 駐車場の有無 有り(店舗の前に停められますが、混雑して
いる場合には店内でお声をかけて下さい) - カードの使用 可(JCB・AMEX・MASTER・Diners・VISA)
- 喫煙の可否 店内は分煙されていて、カウンター席は禁煙で、
喫煙スペースがあります - 公式サイト 鮨処 木はら 総本店
- 備考
- 21時の時点でお客様がいらっしゃらない場合には、
その日はもう閉店してしまいます - 大晦日は定休日とし、その他に年に一度、社員研修
の為に連休となる期間があります - 貸し切りは不可で、個室と座敷があり、総席数51で
店内はゆったりしている間取りです
- 21時の時点でお客様がいらっしゃらない場合には、
HISASHI がふらりと立ち寄った観光遊覧船ブルームーンの世界観
観光遊覧船ブルームーンは、2015年7月末の GMDN Vol.2 の時にも沢山の
GLAYER さんたちが乗ってました(特にヒサヲタさんが多かったです)。
結構、注目されている GLAY スポットであるという印象でしたが、その歴史
を調べてみると
実は G4 のメンバーが撮影などで訪れた “ゆかりの地(場所)” ではなくて、
2000年10月9日(月)の雨の日に、プライベートで HISASHI さんが
ジープに乗って、ニットキャップとサングラスという格好でふらっと立ち
寄って乗船したことから物語が始まっていたのです…。
観光遊覧船ブルームーンはこんな、小型のフェリーという感じの船です。
船内は結構、広くて、
毎日8便ほど、運行されています。
カフェテリア モーリエの近くの海岸から望む夕陽とブルームーンです。
船内に乗船客用の記帳ノートが当時はあって、そのノートの表紙とページの
部分に HISASHI さんがメッセージとサインを書き残してくれました。
それを後で見つけた遊覧船ブルームーンのスタッフさん達が驚いて、その
メッセージとサインは、記念にボードにして現在、展示されています。
(その日、HISASHI さんはニット帽を深めにかぶっていて、サングラス
だったので、スタッフさん達は誰もヒサっさんだと気づきませんでした)
右のサインが、乗船者の記帳ノートの表紙に書かれていたモノで、
左のメッセージとサインが、ノートのページ部分に書かれていたモノです。
これは余談ですが、遊覧船ブルームーンでクルージングをしている時に、
2000年当時は、GLAY の「ホワイトロード」のPVと同じ景色が見れました。
この、海上に浮かんでいる、2つの陸上用のハードルのような物体は
ゴライアスクレーンと言い、
函館どつく という会社が船を修理したりする時に作業をする場所で
使われていて、長く函館港のシンボルとして親しまれてきました。
手前に見える芝生の土地は GMDN Vol.1 の舞台である緑の島です。
- 土砂降りでも皆、笑顔だった… GLAY GMDN Vol.1 のライブレポ
このゴライアスクレーンは2009年6月末に解体されて撤去になっていて、
当時どのような事情があったのか?は下記の記事で説明されています。
GLAY のホワイトロードの MV は今、再び見返してみると、、
函館の造船産業における栄枯盛衰の歴史を克明に記録してある
貴重な資料とも言える内容になっています。G4 が20代だった頃に
盛り上がっていた函館の産業の衰退は… さみしく感じられますね。
遊覧船ブルームーンの詳細情報
- 郵便番号・住所 〒040-0053 函館市末広町14-17
ブルームーン専用の乗船ターミナル
※ リンクから HISASHI スポットの地図を見れます - 連絡先 TEL 0138-26-6161
FAX 0138-26-6001
メール info (at) hakodate-factory.com
※ (at) を @ に代えて下さい - 営業時間 10:30~18:00の間に毎日8便、運行しています
但し、運行してる期間は毎年4月下旬~11月上旬の間のみです - 定休日 無し(但し、備考欄を参照して下さい)
- 駐車場の有無 有り(西波止場エリアで駐車して下さい)
- 喫煙の可否 船内と乗船ターミナルでは全面禁煙です
- 公式サイト 観光遊覧船ブルームーン
- 備考
- 臨時のイベントや貸し切りなどによって、運行スケジュールは予告
なく変更される場合があります - 悪天候などの気象状況によって運行スケジュールは変更になります
- 各便で乗船客数が少ない場合には欠航の判断をする場合があります
- 臨時のイベントや貸し切りなどによって、運行スケジュールは予告
函アリライブの時にこの船乗りました♪ すごい晴れてて気持ちの良い天気の日で、楽しくて癒されました~
また乗りたいヽ(*´∀`)ノ
木はらさんはとっても美味しくて、気持ちの良いお店ですよ (((o(*゚▽゚*)o)))
TERUさんが紹介してくれたお陰で、今は道外からもお客さんが大勢いつも来ているそうです♪
この遊覧船、暑い季節に晴れてる日だとすごい気持ち良いんですよね!また乗りたいです(∩´∀`)∩
モチロン、HISAヲタ以外でも楽しめますよw
HISAっさんが一度だけ訪れて、サインとメッセージを残して、そこが今でも語り継がれるGLAYスポットに… 素敵ですね ((o(*゚▽゚*)o))
で、その時、遊覧船にはゾンビな彼女と一緒に乗っていたと… ←
TERUさんお勧めのお寿司屋さんって3つもあるんだぁw
実際には、泊まってるホテルから近いとか、GLAYスポットを見に行く時に通り道で近くにあるとか、そんな感じでお店を選びそうかな..
「函アリでライブがあったら木はらさん」とかって感じで
木はらでは、カウンターでゆっくり食べるのが絶品で美味しいんですょ♪(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚
ファイターズとのGLAYのコラボ、今年は色々と楽しみです!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
GLAYが上京前夜に寄ったとされる鮨金分店って、GLAYがミュージックステーションで「行ったことない」って否定してませんでしたっけ?
「行ったこともないのに行きつけにされてた」って言っていたと思いますが…。
鮨金分店については、例えば、多くのファンが訪れて、店主さんなどから
当時のGLAYのメンバーとの交流のエピソードを話してもらってきたとの報告が
今までにありました。行ったことがないのは、もしかしたら一部のメンバー
(HISASHI、もしくは、上京時にメンバーでなかったJIRO?)かもですね。
参照URL
GLAYスポット「鮨金分店」についての紹介記事